
こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!
人生の可能性は無限大、とよくききます。
一方、人生の方向性が決まっていない人の悩みは無限大。
そんな氣がしています。
やりたいことがわからないあなたには、消去法がお勧めです。
どんどんやりたいことを試してみて、違うと思ったらやめる。
そのことを考え始めているなら、すぐにやってみましょう。
うまくいくかどうかを考えることは、いったん置いておきましょう。
実績解除をいかに早く、多く行っていくか。
といったところでしょうか。
ポイントは、期限を決めて、全力でやるです。
悔いが残らないくらいにやり切っておけば、次に進みやすいです。
期限を決めておくと、終わりが近づいてきてきたら、とつぜん意欲がわいてくることもあります(笑)
そして、限界まで試行錯誤して得た学びは、他の分野でも活かせる知恵となります。
「自分は本気を出していないだけ」と、言い訳しながらダラダラと一つのことを続けることは、お勧めしません。
人生を無駄にしています。
なぜ、それに執着しているのかをよく分析してみましょう。
ひょっとしたら、他の分野や環境でも果たせるかもしれません。
たとえば、プロになれていないのにいつまでもダラダラと続けているのはなぜでしょうか?
有名になってチヤホヤされたいという場合、本当の目的はチヤホヤされたいことなので、向いている分野を見つけてそれに打ち込む方がタイムパフォーマンスが良いでしょう。
私の場合、自分が書いた文章が、読者が人生を前向きに生きるきっかけになってほしいという願いがありましたが、これはプロの作家でなくてもできます。
当時は、プロの方が多くの人に読まれるだろうということと、何者かにならなければ収入を得られず、生活ができない、という現世利益的な観点で人生を決めていました。
大事なことは、自分に合った分野や環境で活躍することです。
そして、自分にはこういう生き方しかできないなど、選択肢を狭めないことです。
過去の私の例で説明すると、作家になると一度は決めたのだから、芽が出るまで続けなければならない。
さらに言うと、他のことを探すのが面倒だったり、怖かったという感情的な言い訳もあったと思います。
あなたにピッタリな分野や領域は、探せばいくらでもあります。
それを見つけることが成功への近道であり、人生の宝探しなのかもしれません。
あなたを悩ませ、一歩を踏みだすのを阻む思い込みや執着を手放し、収入面でも人間関係でも健康面でも不満がない状態を目指しましょう。
自分のやりたいことがわからない、ぜったいにやめた方がいいとわかっているのに執着を手放せないあなたはご相談ください。
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