こんにちは!
あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!
医者の態度が悪い、みたいな話を耳にしたことがあります。
ですが、私がお世話になった病院ではそんなことはなかったので、人によるのだと思います。
実際、西洋医学は臓器や器官を主な対象としているので、仕方ない。
むしろ、最適な対応だとさえ思うことがあります。
というのも、症状によっては早急に処置しないといけないため、無駄なくヒアリングしないといけない。
また、原因をなるべくピンポイントで特定しないといけない。
話を聞きながら原因の予測をしているため、頭をフル回転させている。
しかも、記録を残さないといけないので、PCの画面に集中しなければならない。
つまり、問診中、医者は氣を抜けない状態であることが予想されるため、さらに患者の目を見て、患者の要領を得ない話を聞くとことを求めるのは酷ではないかと思います。
もう一言加えるのであれば、高齢化に伴って患者数が増えているため、患者一人にかけられる時間も限られてくるでしょう。
一日にどれくらい患者の話を聞いているのかわかりませんが、すごい精神力だと思います。
それもそのはず、医者に多い魂は転生回数が190回代の魂3:武士/武将の傾向が多いからです。
400回ある人生の中でも特に勢いがある時期ですので、医師は基本的に体力も精神力も突出していると予想されます。
ただ、転生回数が200回未満の魂は勢いがある分、人情の機微の理解や他人への配慮がどちらかといえば得意ではない時期といえそうです。
寝食も忘れて研究に没頭する科学者をイメージすればわかりやすいでしょうか。
ですから、魂的にも、医者が患者の話にあまり耳を傾けないことにも納得できます。
自分が知りたい情報を取得することを最優先、あるいは特化していると思ってもいいかもしれません。
良い意味で突き抜けているのかもしれません。
一方、東洋医学では、患者の臓器や器官だけでなく、心理的な面や社会的な面も含めて心身の不調と向き合うため、傾聴する傾向が高いでしょう。
こう書くと東洋医学の方が良さそうだと思うかもしれません。
ですが、東洋医学は未病にも対応できますが、大怪我や感染症などには向いていません。
また、改善するのに時間がかかる傾向があります。
検査や外科、急性の症状には病院、それ以外の未病は東洋医学といったように、症状に合った機関に相談するのが大事ということでしょう。
ちなみに、氣功師でも陰陽師の弟子でもある私は、見えない存在も含めて多角的に話を聞いています。
・物
・土地
・交友関係
なども含めてヒアリングしないといけません。
大変で時間がかかりますが、西洋医学でも東洋医学でも対応できない問題に対しても対応できますので、とてもやりがいを感じています。
患者の人生が充実するために、西洋医学、東洋医学、霊能力、全てを適材適所に活用していけたらと思っています。
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