いま目の前にあることが、きっと今世の宿題なんだと思う

こんにちは!あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

今世の宿題を、あなたはもう始めていますか?

天命や今世の宿題なんて言うと、ちょっと構えてしまうかもしれませんね。

でも実は、それは何か特別な試験や使命のようなものではなく、ただ毎日の中に静かに溶け込んでいるものなのかもしれません。

言葉にしようとすると、どこかズレてしまうような感覚があります。
というのも、それは高い次元(あの世)で自分の魂が決めてきたテーマであって、私たちが今持っている言葉だけで完全に説明できるようなものではないからです。

それでもあえて言うなら、「いま目の前で起きているすべて」が、その宿題につながっている。
そう思って一日一日を丁寧に過ごしていくことが、最もシンプルで誠実な向き合い方かもしれません。

天職に就いて働いている時間も天命。
休日にボーっとして仕事や人生を振り返って氣づきを得ている時間も天命。

ひとつ、自分に問いかけてみてください。

「もし、今日が人生最後の日だったら、私は後悔しないだろうか?」

そんな問いに胸を張って「はい」と答えられないとしたら、もしかすると、まだ“自分の人生”を生き切れていないのかもしれません。

誰かの期待に応えるばかりの毎日。
何となく流されてしまう選択。
どこかで「こんなはずじゃなかった」と感じている日々。

それらはすべて、今世の宿題に気づかせるために与えられているメッセージかもしれません。

私自身、これまでにたくさんの「悪いできごと」を体験してきました。

でも不思議なことに、そうしたことの後にこそ、大きな転機や学びがやってくることが多かったのです。

まるで「塞翁が馬」のように、何が幸いで何が不幸なのかなんて、簡単にはわからないものですね。

だから私は、目の前のことに一喜一憂せず、「これも宿題の一部なんだ」と思って、天の流れに身をゆだねるようにしています。

あなたの今世の宿題は、きっとあなただけのもの。

難しく考えすぎずに、まずは「今、目の前にあるもの」と丁寧に向き合ってみませんか?

それだけでも、今世の宿題の答えに少しずつ近づいているはずです。

そんな悠長なことは言ってられない。
今すぐに体験するすべてのできごとを今世の宿題にしたい!とお考えの方は、お問い合わせください😊

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