
こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!
あの人も売国奴の片棒を担いでいたかもしれない。
私たちが日々無意識に行っている選択が、実は国の未来に大きな影響を与えているとしたら、どう感じるでしょうか。
例えば、選挙における一票。
「たった一票で何が変わるのか」と思うかもしれませんが、それが積み重なれば、政権を動かし、社会のルールを変えていきます。
一方で、日常の買い物――特に、日本製よりも安い中国製品を選ぶことも、また同じような影響力を持っています。
最近のデータによれば、中国市場では日本や韓国製品のシェアが減少し、中国国内ブランドのシェアが50%を超えたと報告されています。
価格だけでなく品質面でも中国製品が向上しており、日本製品が押される状況が生まれているのです。
実際、日本製品よりも半額から1/10の価格帯で購入できる中国製品が選ばれる場面が増えています。
選挙と買い物、この二つには「一人の小さな選択が集まれば、大きな結果を生み出す」という共通点があります。
どちらも「自分一人くらい」と思って軽んじられがちですが、集合体としては社会の大きな潮流を作り出すのです。
しかし、両者には違いもあります。
選挙は制度に基づき、意識的に「自分の意志を示す」行為です。
一方、買い物は無意識のうちに行われ、市場原理の中で自然に結果を生んでいきます。
そのため、選挙には「一票の重み」を感じやすい一方で、買い物には「たかが一回」と感じやすい傾向があります。
けれども、結果としてはどちらも自分自身に返ってきます。
選挙の結果が暮らしに影響するのと同じように、消費行動もまた、数年、数十年かけて自国の産業構造を変え、自分たちの生活基盤を揺るがしかねないのです。
だからこそ、自分の選択に少しでも意識を向けてみることが、これからの時代には必要なのかもしれません。
小さな一票、小さな一品の積み重ねが、未来を形作っている――そんな視点を持って、日々を過ごしていきたいと思います。
私は①自分、②家族、③ご先祖、④友人
の優先順位で一票を入れていきます。
私が今世の宿題を果たしていれば、私と深く関われる人も同じく、今世の宿題を果たしやすくなることでしょう。
ただ、私は身近な人に今世の宿題について積極的に説くことはしません。
なぜなら、私の生き様を見ていれば伝わるはずですから。
つまり、今の時点で今世の宿題を果たすことにフォーカスし切れていない人が多いのは、私自身の生き方がまだまだ、ということなのです。
ですから、今後も今世の宿題を果たすことに尽力している姿勢を取り続けていきます。
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