
こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!
先日、横浜の名物「崎陽軒」の工場見学に行ってきました。
そこで目にしたのが、昭和時代の「シウマイ弁当」がたったの100円だったという展示。
現在の価格は1,070円――約10倍の値上げです。
この価格の変化から、ただの郷愁では済まされない、大きな時代の流れを感じました。
物価は上がり続け、給料は下がり続ける
ここ数年で、私たちの生活を支える食材・燃料・外食の価格が一斉に上がっています。
たとえば、かつて380円だった松屋の牛めし並盛は、今や460円。
一方で、平均年収は下がり続け、実質賃金も低迷しています。
つまり、「物価は上がっているのに、手取りは減っている」というのが、今の日本です。
これは見方を変えると、お金の価値が下がり、働くことの価値も薄れているということかもしれません。
このままの働き方で、生き抜けるのか?
今の仕事は、あなたの命の時間に見合っていますか?
やりがいを感じられない、評価されない、生活がギリギリ――
そんな働き方に人生を捧げることは、本当に納得できる選択でしょうか。
もし物価が今後さらに上昇すれば、
「老後のために2000万円貯めたのに、1年もたなかった」
という現実が訪れる可能性すらあります。
不安な未来に怯え、食べることすら困難になる――
そんな暮らしを回避するために、今こそ「お金と生き方」を見直す時です。
お金に支配されない「暮らし方」の選択を
これからは、「いくら稼ぐか」よりも「いくらで暮らせるか」が重要になります。
まずは、自分にとって最低限必要な生活費を明確にしましょう。
そして、その額さえ満たす働き方にシフトすることが、自由な人生の第一歩です。
たとえば…
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地元の農家や畑を手伝い、食材を分けてもらう
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愛用する日用品メーカーでパート勤務し、社割で安く手に入れる
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本当に心からやりたい仕事=天職を見つけて、収入に縛られない生き方へ転換する
そんな「物に依存しない自給自足的な暮らし方」も、今後は重要な選択肢になるでしょう。
天職との出会いが人生を変える
もし今の働き方や暮らし方に違和感を感じているのなら、
それはあなたの魂が「本来の道」を求めているサインかもしれません。
「どんな仕事なら心から打ち込めるのか?」
「この職場で本当に幸せになれるのか?」
そんな問いに向き合うためには、自分と向き合うことが何より大切です。
私たちはこの世に転生する前に、今世でやるべきことを決めています。
その、今世の宿題を果たすことが究極の生きる目的です。
迷ったときには、天職診断や今の職場や転職先との相性を鑑定し、自分に合った働き方を探るのもひとつの手です。
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