ふわっち刺殺と戦国時代2.0

こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

令和は、世の中の流れが戦国時代に逆戻り。

ただし、文明は発展したままですので、戦国時代2.0としましょう。

令和に入ってからの日本はどうでしょう。

なぜか罪に問われなかったり、無罪放免になる人間がいます。

その一方、泣き寝入りしている人は少なくないことでしょう。

つまり、国の法としての機能が適切に機能していない。

そんな感じがしています。

では、国の法が機能しなくなったら、どうなるのでしょう。

戦国時代は各地域で武将が統治を行い、全国統一がされていませんでした。

ですから、その地域の法律は、法律というより地域の権力者が決めていました。

さて、戦国時代(中世)における裁判の一つに、決闘裁判というものがありました。

原告と被告の両当事者が決闘を行い、勝者が正義と認められていたそうです。

さて、先日、YouTuberが刺殺された事件について取り上げてみましょう。

女性YouTuberはじゅうぶんな収入を得ていたはずなのに、少なくない金額のお金を男性に返さなかった結果、ライブを配信していた最中に、男性に刺殺された。

このような概要だったと思います。

この事件のポイントの一つは、お金を貸した男性が地方裁判所で勝訴していたため、女性は法的に返金しなければならない状態であったということです。

にも関わらず、法的決定を無視していました。

つまり、法律って効力あるの?

という話です。

司法で解決しないなら、法律外の方法で解決するしかない。

加害者がそのように考えたのも、仕方なかったのかもしれません。

その結果が刺殺。

つまり、決闘裁判みたいなものだと感じました。

今後、世の中がさらに戦国時代2.0化していくにつれ、日本の法律が日本人を救済してくれない時期がやってくるかもしれません。

そんな時代が明日、急にやってくるとしたらどうしますか?

無防備に、なす術もなく侵略されて命や尊厳を奪われるかもしれません。

ですが、戦国時代(中世)の世の中は見えない世界の影響力がずっと強い時代でもありました。

例えば、今回の事件の加害者と被害者に4:事故/事件の霊障がかかっていて、そのマッチングによって起きてしまった可能性が考えられます。

あるいは、霊障という話では済まず、今回の事件が、令和は中世/戦国時代に戻っていることを人々に示すための重大な出来事であったかもしれません。

そして、加害者と被害者は共に、この出来事を演じることが今世の宿題に含まれていた

そのように考えることもできます。

善悪を極めるのは法律であり、同時に、人それぞれ善悪の基準が異なると思います。

ですから、他人の揚げ足どりをするように、他人に対して善悪を判断するのではなく、私たちの身の回りで起こる日々の出来事から何を学び、人生の糧にしていくか。

これこそが、私たちの魂が望む生き方であり、魂磨きの修行になるのでしょう。

最後に朗報ですが、中世/戦国時代、令和(戦国時代2.0)は見えない世界の影響が大きいことを先ほど述べました。

いいかえれば、私たちの魂が望む生き方をしやすい時代に戻っています。

この大波に乗って、今世の宿題を果たす人生にシフトしたいあなたは、ご相談ください。

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