日本人は優秀だったり特殊だったりと、様々な見解をみかけます。
ヤップ細胞という言葉も耳にしたことがあります。
今回はあの世、日本人の魂の傾向から考えてみたいと思います。
魂には4つの種類があります。
極端ないいかたをすると、4つの種類の差は、魂のスペックです。
1はスパコン、2は汎用コンピューター、3はパソコン。
といったように、同じパソコンであっても、スペックや使用目的が異なります。
そして、4はガラケーです。
ここからさらに、大きく二つに分けて考えます。
魂1〜3と魂4の間には、超えられない壁が存在します。
例えば、パソコン側がワードやエクセル、アプリを用いて情報を伝えています。
一方、ガラケーは基本的に文字がメインで、音声や動画はそこそこです。
これだけOSが異なると、意思の疎通が容易ではありません。
ですから、同じ仕事をしていても、差が出てしまうのです。
そして、日本人はパソコン側が55%、ガラケー側が45%います。
対して、他国ではパソコン側が40%、ガラケー側が60%となります。
15%の差というのは、6人に1人の割合です。
話を戻すと、日本人はマニュアルに沿ったり、法律や規則を遵守する人が多い傾向があると思います。
言い換えれば、それらを遵守する能力があるということです。
一方、外国人は自国での振る舞いやルールを、日本でも行なっています。
郷に入っても郷に従えない。
もちろん、適応している観光客もいますので、一部の人は違います。
そのように考えると、そもそも日本語が難しい言語だったり、日本のルールや暗黙の了解は難しい内容なのかもしれません。
そして、それらを世間の常識として定着している日本人は他国に比べて優秀な人が多いのでしょう。
もちろん、それらに適応できない日本人もいますので、全員が優秀とは限りませんが(笑)
人間は平等ではありません。
それぞれの魂に合った人生の目的、今世の宿題があります。
役割が異なるだけで、あの世の魂という観点でみれば同じ立場です。
ですから、能力や社会的地位や持っている物といった、現世利益で他人を評価しないようにしていきましょう。
それぞれの魂が、それぞれのスピードで学んでいるのです。
自分のことに集中していきましょう。
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