我が子の障碍を自分のせいだと感じているお母さんへ

こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

近年、様々な障碍が増えているように感じます。

身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者、アルファベットの組み合わせによって今後も増えるかもしれません。

確かに、妊娠中はNGな食材や生活習慣があることから、お子さんが先天的に障碍を持って産まれてくる要因として、母体の影響は大きいと考えることができます。

しかし、それはあくまでこの世の次元の話です。

私たちの魂の本体がいるあの世では、この世の時間で換算して28年間かけて次の人生の計画を立てています。

それだけの時間をかけて、分け御霊が宿る肉体を選び、この世に転生してきています。

この世の基準では、健康で人間関係に恵まれ、潤たくな資金を持ち、社会的に成功することが望まれています。

それらを基準に考えると、障碍を持って産まれたお子さんの将来に対し、お母さんは悲観してもしかたないと思います。

ですが、今回の人生の計画を実行するのに最適な肉体を産んでくれるお母さんのことを選びました。

ですから、障碍に対して悲観する必要はありません。

お子さんの魂が、ベストな母親だと選んで産まれてきてくれたことに応えてください。

障碍というその子の一つの特徴だけでなく、その子の全てと向き合ってください

障碍を持つ子のお母さんは、自分の死後のお子さんのことをとても心配しています。

自分のせいでお子さんが障碍を持って産まれてきてしまったと責めるくらいでしたら。

お子さんがお母さんのことを選んで産まれてきた理由を果たせるよう、お膳立てをしてあげませんか?

お子さんにどんな人生が待ち受けていても、お子さんが自分らしく、魂が望む生き方を全うできることを、私も願っております。

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