あの世とこの世合同会社

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「小説」の記事一覧

新千夜一夜物語 第39話:買い占めと魂の属性

青年は思議していた。 コロナ禍の影響により、生活用品の買い占めに走っていた人々についてである。 買い占めはトイレットペーパーだけに留まらず、マスクの材料になるという理由で西松屋の新生児の沐浴用ガーゼが品切れとなり、その後 […]

新千夜一夜物語 第38話:陰陽師/霊能力者の条件

青年は思議していた。 見えない存在とのやりとりを断言的に話す人物は、眷属や魑魅魍魎の影響を受けている可能性が高いことから、そうした人物が発信する情報には注意すべき、ということについてである。 では、陰陽師/霊能力者の条件 […]

新千夜一夜物語 第36話:結界と魑魅魍魎

青年は思議していた。 陰陽師が対応している、日々のお祓いと結界についてである。 霊媒体質を持つ人物が他者の念や雑霊を拾った場合、主に心身の不調による様々な症状が顕在化することはわかった。 ただ、中には、仕事が忙し過ぎてお […]

新千夜一夜物語 第35話:神への接し方

青年は思議していた。 以前から話題に挙がっている、神の眷属についてである。 現実でもSNSでも、龍神やお狐様といった、眷属を前面に押し出して情報発信をしている人物が少なくない。 いろんな神社で神の眷属の名前を目にするが、 […]

新千夜一夜物語 第34話:令和とパラダイムシフト

青年は思議していた。 第99代目の内閣総理大臣に任命された、菅義偉についてである。 某新聞社のアンケートにて、彼の他に岸田文雄と石破茂の2名が有力候補となっていたが、魂の属性の観点から判断して、今回の人選は望ましい結果な […]

新千夜一夜物語 第33話:断捨離とグッズの霊障

青年は思議していた。 先日の話の中で、“霊媒体質”の人物が拾った“念”が、身近な物に“転写”されたことについてである。(※第32話参照) 日々“念”を拾っている“霊媒体質”の人物の多くが“お祓い”を受けていないとすると、 […]

新千夜一夜物語 第32話:セラピストと念の問題

青年は思議していた。 彼が知る限りにおける、セラピストたちが心身の不調を訴えている件についてである。 ※この話では、セラピストとは主にマッサージ師、気功師、話を聞くことで心を癒すヒーラーを意味します。 他者の心・体をケア […]