太るのも痩せるのも継続の成果

こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です。

継続は力なり。

力に限らず、体質も同じだと思います。

私はダイエット遠隔氣功というサービスを考案してから、毎朝体重を測るようにしています。

毎朝測っていれば、増える日と減る日があることにかんたんに氣づけます。

同時に、増減した要因についてもすぐに思いつきます。

そんなこと、わざわざ書かなくてもいいと思いますが、前夜の食事量でかんたんに数字が変わります。

飲み会に参加したり、外食するとだいたい増えています。

ですが、次の日の夕食はいつも通り、外食しないで済ませると、元の数字に戻ります。

つまり、体重は一度増えても増えっぱなしではないということです。

ところが、関東に帰省し、実家の夕食を食べさせられたり、人と会う時に外食せざるをえない場合、体重が増えたままになります。

自宅に戻り、本来の生活習慣に戻して数日が経つと、平均値の体重に戻ります。

何が大事かというと、一度くらい外食して体重が増加してもすぐに戻せますが、連日続くと、どんどん太っていくということです。

正直、飲み会で他の人がどんどん追加注文するのを目の当たりにすると、こんな食生活ばかりしているから、この人らはこんなに太っているんだな、と思います。

当然、私も同じような食生活を過ごしていたら、今の体質を維持できていないでしょう。

痩せる場合も同様です。

私の仕事は1日10時間、ほぼ飲まず食わず、立ちっぱなしの日があります。

その次の日の朝は体重の平均値を下回りますし、連勤するとさらに減少していきます。

仕事後の夜に丼物を食べても下回っています。

当たり前のことを長々と書きました(笑)

太る行動を継続していれば太ります。

痩せる行動を継続すれば痩せていきます。

太るのが嫌なら、太る生活習慣を続けないことです。

痩せたいと言っているのに、同じ生活習慣を続けている人がいます。

ひょっとしたら、そうした人々は、痩せることを難しく考えているのかもしれません。

巷には痩せるためのノウハウがいくつもあり、それらを実行するのは氣が重くなってもしかたないと思います。

ですが、あくまで私の体験と身近な人を観察してわかったことは、痩せる行動を頑張るよりも、太らない行動を少しずつ取り入れていく方が結果的に痩せるということです。

さらに、太らない行動が当たり前になれば、太る生活習慣を取る機会が減りますし、たまに飲み会に参加して体重が増えても、元に戻りやすくなります。

ダイエット氣功は頑張る必要はありません。

他のダイエット方法より容易だと思います。

あるいは、健康が大事だと頭ではなんとなく理解しているものの、いまいち健康に関心を持てない人がいます。

そうした方は、霊障によって健康になる方向性からずらされているかもしれません。

色々と試したものの、健康的な生活を送れていない人はご相談ください。

健康の秘訣は、引き算です。

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