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  • 私はダメ人間。でも、それが強みになった。

    私はダメ人間。でも、それが強みになった。

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    私は自分をダメ人間だと思っています。
    でも、それが嫌いではありません。

    なぜなら、ダメな自分を受け入れることで、自然と向上心が生まれ、他人の失敗にも寛容になれるからです。

    他人がうまくいかないことなんて、当たり前にある。
    だから私は、「この人は本当はもっとすごい」と信じています。

    私は、人の才能や強みを見つけるのが好きです。
    出会った人の得意分野を覚えておき、それを必要とする人がいたら繋ぐ。
    私自身が役に立てなくても、誰かが助けになればそれでいい。

    私はダメ人間だからこそ、人に頼るのが上手いのです。
    でも、ただ頼るだけじゃありません。
    「まずは自分でやれるところまでやる」。
    それが、私なりのルールです。

    ダメ人間だからこそ、人と人を繋ぐ力が強くなる理由

    私は「自分一人では何もできない」と思っています。
    だからこそ、誰がどんなことに詳しいのかを常に意識し、人と人を結びつけることを自然にやるようになりました。

    たとえば、私はデザインが苦手ですが、デザイナーの友人がいます。
    「この人、いいデザイナーいないかな?」と相談されたら、すぐに友人を紹介します。
    結果的に**「あなたに頼ると、良い人を紹介してもらえる」**というポジションができ、人と人の繋がりがどんどん広がるようになりました。

    「頼る」と「丸投げ」の違い——信頼を築くための線引き

    人に頼るのはいいことですが、丸投げはよくありません。
    では、その違いは何か?

    ✔ 頼る:自分でできる限りやったうえで、具体的なポイントを伝えて助けを求める
    ✔ 丸投げ:何も考えずに、全部人に押し付ける

    たとえば、「ブログを作りたいけど、デザインがわからない」場合、
    ・ 丸投げする人:「デザインやって!」(相手の手間を考えていない)
    ・ 頼る人:「このテンプレートを使いたいけど、どうすればいい?」(相手の負担を減らす)

    こうして、相手の時間を尊重しながら頼ることで、信頼が生まれます。

    人間関係を円滑にするために、私が意識しているシンプルなルール

    人と人を繋ぐことが増えると、「紹介してもらえませんか?」と頼まれることも多くなります。
    そのとき、私は次のルールを大切にしています。

    1️⃣ 必ず、両者の了承を得てから紹介する
    2️⃣ 自分が本当に信頼できる人しか紹介しない
    3️⃣ 「この人なら助けになりそう」と思ったときだけ繋ぐ(無理に紹介しない)

    これを守るだけで、紹介した相手同士が気持ちよく繋がり、私自身の信頼も高まります。

    「自分ができること」と「誰かに任せること」を判断する基準とは?

    私は「全部自分でやるべき」とは思っていません。
    でも、**どこまで自分でやるべきか?**は明確に決めています。

    ✔ 自分でやるべきこと → 「繰り返し必要になるスキル」
    ✔ 誰かに任せるべきこと → 「専門的で、自分でやると時間がかかりすぎること」

    例えば、私はブログの執筆は自分でやりますが、ロゴのデザインはプロに任せました。
    こうして線引きを明確にすることで、時間を有効に使えるようになります。

    結果的に、人から信頼されるようになった私の考え方と行動習慣

    私は「ダメ人間」ですが、人と人を繋ぐ力を鍛えてきた結果、**「頼れる人」**として信頼されるようになりました。

    結局のところ、人は「完璧な人」ではなく、「頼りがいのある人」に魅力を感じるのかもしれません。
    完璧じゃなくてもいい。
    むしろ、ダメな部分があるからこそ、人と繋がる力を育てられる。

    あなたも、自分の「ダメな部分」を見つめてみてください。
    そこに、意外な強みが隠れているかもしれません。

    ここまで読んでくださったあなたの「強み」も、きっと誰かの役に立ちます。
    ぜひ、あなたのすごさを教えてください。
    そして、私にも協力させてください。 (さらに…)

  • 自分らしさを磨けば、人間関係は自然に噛み合う

    自分らしさを磨けば、人間関係は自然に噛み合う

    魅力がある人というのは、どんな人でしょうか。

    同性にも異性にもモテモテの人でしょうか。

    そして、そんな人を羨み、自分もそうなりたいから、魅力を求めるのでしょうか。

    私の実体験も踏まえると、結局は、自分らしさを尖らせることだと思います。

    そうすることで、歯車が噛み合うように、自分らしさに魅力を感じてくれる人が増えていきます。

    そう、歯車が噛み合うということですから、あなたのことを魅力的だと感じてくれる相手の存在も重要なのです。

    さらに言えば、あなたらしさに魅力を感じない人とは関わらなくてもいい

    蓼食う虫も好き好きとはよく言ったもので、誰しもが同じ人を好きになったりしません。

    極論はそんな感じです。

    一方、世間で求められているモテモテな人は、何が問題なのでしょうか。

    そうした人は、歯車ではなく、球体に近いと思います。

    色んな人と接することができる反面、噛み合うことがないので、薄っぺらい関係が増えがちです。

    (都合の)いい人になりかねません。

    深い関係を築けないのですから、周囲からみれば、多くの人に囲まれて幸せそうですが、実は本人は孤独だったりもします。

    人にはそれぞれ、関われる人数の限界があると言われています。

    魂1や魂3:武将の方々は、魂3:武士である私には想像もつかないような数の人々と関われることでしょう。

    闇雲に関わる人を増やすのは得策ではありません。

    多くの人間と関わるあまり、己を見失い、心身ともに疲弊している人もいます。

    歯車にいろんな大きさや形があるように、私たちの魂の種類や属性も異なります。

    そして、魂に見合った役割、今世の宿題があるのです。

    ですから、自分らしさを尖らせていきましょう。

    そうしたうえで接する人の数を増やしていき、関係が続く人を増やしていきましょう

    ただし、自分らしくすることと、ワガママなふるまいは似て非なります。

    じゅうぶんに氣をつけていきたいところです。

    一方、自分らしくふるまっているつもりでもうまくいかなかったり、異性を含む人間関係で悩みの種が尽きない人もいると思います。

    そうした方は、人生の方向性がズレてしまっていて、無自覚に本来の自分らしさから離れてしまっている可能性が考えられます。

    人間関係で後悔したくない方は、人的トラブル異性のトラブルの相を解消しておくことをお勧めします。

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  • 他人を批判する前に!過去の自分を許すことで得られる本当の強さ

    他人を批判する前に!過去の自分を許すことで得られる本当の強さ

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    主語を大きくする、という言葉をみかけます。

    そうした人間は同時に、目的語も大きくしている印象を受けます。

    なぜ、主語や目的語を大きくして他者を批判するのでしょうか。

    すべての出来事には自分に原因があるという考え方もあります。

    仮に、この自責思考が正しいなら、他者を批判することは見当違いな行動です。

    私が観測している人間の中には、他責思考よりも自責思考の方を重じていると口では言っているのに、他者を批判している人間もいます。

    なぜでしょうか?

    その根本には、自分が悪いと認めたくないから。

    さらにいうと、弱いから。

    その可能性が考えられます。

    例えば、特定の属性や集団から、トラウマになるようなことをされたとします。

    この世は縁によって出来事が引き起こされますから、加害者と被害者の縁があったのです。

    悪い意味でマッチングしてしまったわけですね。

    過去の私は同性・異性にかかわらずイジメられたことがあります。

    ですから、当時の未熟だった私にとって、こうした考えはたまったものではありませんでしたが(笑)

    ですが、警戒して対策を立てていれば、ダメージを軽減することはできたと思います。

    それなのに、そうしなかった私にも原因はありました。

    ここで重要なのは、過去の弱かった自分に原因があったことを認めることです。

    これまでの人生を振り返ると、弱かった時期と強い時期があります。

    たいがい、強い自分は好きですが、弱い自分を好きになれない人が多いです。

    そして、今の自分があるのは、弱かった自分のおかげであることも見過ごしがちです。

    その結果、他者を批判するようになります。

    弱かった自分が悪いのではない、弱い私にひどいことをしたアイツらが悪い。

    他人は、私にひどいことをするはずがない。

    そんな風に甘えていませんか。

    他人と過去は変わらない

    耳にタコができるくらいきいたと思います(笑)

    そういう意味で、本当は自分自身に矛を向けるべきなのに。

    ですから、恨んだり批判している対象に対し、このように考えてましょう。

    今まで、私の盾になってくれてありがとう

    弱かった私の代わりに責められてくれてありがとう

    これからは、弱かった自分と向き合い、自分と未来を変えていきます

    そう感謝して、他人を責めた自分と、過去の弱かった自分を許しましょう。

    他人を許し、弱い自分も許すことで、真の強さを得られるのです。

    もう、自分を見て見ぬふりをするのは終わりにしましょう。

    とはいえ、あなたがやるべきことに取り組んでいるのに、人間関係が改善しないことはあります。

    その場合、この世の観点では解決しきれない問題が生じている可能性が高いです。

    心当たりがある方は、すぐにご相談ください。

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  • 相手に期待しすぎていない?批判の裏に隠された真実

    相手に期待しすぎていない?批判の裏に隠された真実

    好きの反対は無関心。

    これはよくきく話だと思います。

    いろんな組織やコミュニティで、やたらと他人を批判している人間がいます。

    一見、批判している対象のことを嫌いなのだと思いますが、どうなのでしょうか。

    好きな対象にはすごく意識を注ぎ、執着します。

    嫌いな対象にも同様のように感じます。

    本当に嫌いで関わりたくないなら、意識すらしないでしょう。

    このように考えると、対象のことを猛批判している人間は、実はめっちゃ好き(笑)

    と考えられなくもありません。

    では、なぜめっちゃ好きなのにめっちゃ批判するのでしょう?(笑)

    その裏には、対象にめっちゃ期待しているからではないでしょうか。

    相手のことがめっちゃ好きで期待しているのに、自分の期待通りの言動をとってくれない。

    だから、相手を批判したり怒りをぶつけることで、自分の期待通りの言動をとらせたい。

    そんな感じでしょうか🤔

    ペットや動物が部屋の掃除や仕事をしなくても、別に怒ったりしないでしょう。

    なぜなら、ペットや動物にそこまで期待していないからです。

    勝手に他人に期待して、勝手に期待を裏切られて激昂している人間は少なくありません。

    あなたが誰かに批判されたり、怒りをぶつけられた時に取るべき行動はなんでしょう。

    やはり、無視することでしょう。

    反応して批判したり怒り返したりすると、同レベルになってしまいます。

    批判してくる側からすると、自分を意識してくれた、と承認欲求を満たしています。

    あなたからしたら、批判や怒りをぶつけてくる相手は、あなたが相手に期待した言動ではないと思います。

    あなたの期待に応えない人間に期待して、批判や怒りを含め、何らかのエネルギーを与える必要はありません。

    相手と同じレベルになるのではなく、あなたはあなたのやるべきことに集中しましょう。

    身の回りの人間に辟易しているなら、あなたと近い人と接する機会を増やしましょう。

    同時に、そうした人々のことを考える時間を増やしていけるといいですね。

    そうすることで、あなたを批判したり、負の感情をぶつけてくる人間に費やす時間と労力は自然と減っていきます。

    関わりたくない相手は無視すること。

    言い換えれば、批判したり負の感情をぶつけている時は、当人の学びが足りないという意味でもあります。

    今の環境にうんざりし、人生をどうにか改善したい方は、ご相談ください。

    人間関係や仕事での学びをしっかりと得て、産まれてきた目的、今世の宿題を果たしていきましょう。

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  • 相手にしない!ストレスを減らすための賢い距離の取り方

    相手にしない!ストレスを減らすための賢い距離の取り方

    こんにちは!あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    今回は、ストレスを減らす考え方についてです。

    八つ当たりしてくる老害。

    嫌味ばかり言ってくる同僚。

    仕事をせずに権利ばかり主張するお局。

    こんな人間たちの相手をしていると、疲れます。

    こちらまで、イヤな氣分になりかねません。

    ちなみに、他人に怒ったり批判ばかりしている人間は、自信がない傾向があります。

    というのも、他人が思い通りにいかないと、自分の思った通りに現実が動かないと思っています。

    自分の思った通りにならないことに恐怖を感じていて、不安につきまとわれています

    一方、本当に自信がある人は、どんな状況になっても自分ならなんとかできると思っています

    ですから、他人が思い通りに動こうが動かまいが、あまり氣にしていません。

    話を戻しますと、自信がない人間は、自分の思った通りのできごとが起きると自分では対処できない、困ってしまうから、思い通りに動かない他人に怒りをぶつけるのでしょう。

    そんな人間は、自分の要求を通したいがために泣き喚く幼児と同レベルです。

    自分の機嫌を自分で取れるような人が増えて欲しいところです。

    構ってもらうことが目的ですから、構ってくれる相手は誰でもいいのです。

    相手にしないようにしていれば、他にターゲットが向くことでしょう。

    ですから、そうした人間のことを相手にするのをやめましょう。

    そうは言っても、職場では顔を合わせなければいけません。

    けれど、それ以上かかわると面倒なことになりますし、さらには仕事の時間外でもそうした人間たちのことを思い出し、不快になることでしょう。

    関わりたくもない人間のために、あなたの思考や感情を浪費する必要はありません

    反応したり意識を向けてしまうと、波長が合ってしまいます

    例えば、聴きたくないラジオが耳に入ってきたら、周波数を変えれば済みます

    それなのに、いつまでも周波数をそのままにしてチャンネルを合わせていたら、そのラジオ番組の音が聴こえ続けてしまいます。

    現代人は情報に踊らされていて、自分で思考や感情を制御するのが苦手になってきています。

    それらを遮断するのにお勧めなのが、防衛のお祓いです。

    防衛のお祓いは結界のようなもので、他者から流れてくるなどを拾いにくくしてくれます。

    メールを送るだけでいいですし、おおむね24時間効果が持続します。

    もちろん、日常的に他人の念にさらされている人は、1日に数回依頼する必要があったりします。

    肉体は物理的な制限を受けますが、思考は本来自由なはずです。

    肉体がどこにいても、どんなことも考えることができます。

    それなのに、関わりたくない人間や情報に思考を邪魔される必要はありません。

    防衛のお祓いを依頼したり、関わりたくない人間のことを日頃から意識しないようにしてみてください。

    そして、そうした人間に費やす時間を最小限にし、自分のやるべきことに集中しましょう。

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  • 逃げるが勝ち!敵と対峙した時に選ぶべき最善の道とは?

    逃げるが勝ち!敵と対峙した時に選ぶべき最善の道とは?

    敵と対峙したとき、どうしますか?

    基本的に、戦う逃げるかの二つだと思います。

    私の場合、逃げるを選びます。

    言い方を変えると、戦いの輪から外れる、です。

    例えば、闘うを、逃げるをだと考えてみましょう。

    船は水上を進みますが、水は船の形に変化し、破壊されることはありません。

    もちろん、流れの向きを変えられるので、進行方向の主導権を船に握られてしまうことにはなります。

    一方、船は船同士が対峙した場合、どちらかが進行方向を変えるか、衝突します。

    自分の船が相手より強ければ、相手の船は沈み、自分は進行方向を変えずに済みます。

    相手の船との衝突に勝った船はどうなるでしょうか?

    勝利の快感に魅了され、また他の船と対峙した時に衝突をすることでしょう。

    再び勝てれば問題ありません。

    ですが、世の中、上には上がいるように、いつかは敗北して沈む日が来る。

    そんな氣がします。

    永遠に勝利し続けられるのは、ほんの一握りです。

    ですから、戦いの輪から抜けない人は、いずれ滅ぶと考えられます。

    水は、進行方向が変わることは合っても、しばらくすれば元どおりに修正することができます。

    場合によっては、船によって進行方向を変えられたことによって、より望ましい目的地を見つけられるかもしれません。

    同じ目的地に向かう他の存在がいれば、水が集まって大きな流れになります。

    目的に集まる存在が多くなるほど、大きな湖、果ては海のようになることでしょう。

    ですから、日常で敵と対峙したら、関わらないようにしましょう。

    相手にしないことが重要です。

    それでも敵が対峙してくる場合は、居場所を変えましょう

    さみしい構ってちゃんのために人生を浪費する必要はありません。

    構ってちゃんにイヤなことをされて不快な思いをすることもあるでしょう。

    ですが、船と水の例えのように、戦いを選ぶ人間は、いつの日かあなたが
    感じた不快な思いよりも、もっとキツい体験をする
    と思います。

    あなたにはあなたの、構ってちゃんには構ってちゃんのやるべきことがあります。

    逃げるが勝ちです。

    腕相撲をする時、「争わない」と呟きながらの方が力が増します(笑)

    前向きに逃げ、長期的な視点で人生の目的を果たしましょう

    もちろん、戦いを望む人は戦いを選んでもいいいですし、逃げる人は、今の居場所で学ぶべきことを学んでから(笑)

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  • コミュ障というより、単に面倒くさがりだっただけ

    コミュ障というより、単に面倒くさがりだっただけ

    こんばんは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    以前の私のことを振り返ると、”自分はコミュ障だった”と思います。

    しかし、同時に、それは本当に障害だったのだろうか?

    そんなことも思います。

    実際のところ、当時の私が抱えていた問題は、単にコミュニケーションを面倒くさがっていただけだった氣がします。

    現代社会は、技術の進歩によって簡単に他人とつながることができる反面、コミュニケーション自体の価値を軽視しがちです。

    SNSやメッセージアプリが普及し、短い言葉やスタンプで済ませるコミュニケーションが当たり前になった今、丁寧な対話や心のこもった交流が面倒に感じられるのも無理はありません。

    このような状況では、あたかもコミュニケーション能力が低下しているように思われますが、実際には単に”面倒臭い”という心理が原因であることが多い印象を受けます。

    例えば、「わかってもらえない」と口にする人がいます。

    そう言う人は、こうして欲しいという自分の要求や、現在の自分の状況をきちんと言葉にして伝えているのでしょうか。

    伝わっていないのに、伝えた氣になっていませんか?

    過去の私は、自分にとっての常識を、相手にとっても常識だと勘違いしていました。

    こういった行動はやめてほしいと思っていても、言葉にせずにイライラし。

    何度か繰り返されると怒って口調がキツくなりました。

    この根底には、されたら嫌なことを口にすることがストレスという別の問題があったように思います。

    日頃から、とるに足らない雑談をしあえる関係を作れていれば、雑談の延長の感じで頼み事をしたり、指摘や注意をしやすくなります。

    ところが、日頃から雑談などのコミュニケーションを取っていないから、頼み事や指摘や注意をする時のストレスが増しているのかもしれません。

    その結果、コミュニケーションのハードルが高くなってしまっているのでしょう。

    特に、指摘や注意というのは、する方もされる方もストレスになります。

    他にも、相手にとって不要なプレゼントをしてしまう人。

    相手が欲しがっている物を、日頃の会話の中から探ればいいのに、しません。

    最後の手段になりますが、何が欲しいかを、直接質問すればいいのです。

    それなのに、勝手に妄想して見当違いな結論を出し、迷惑なプレゼントをしてしまいます。

    こうした人々がだいたい言うのは、「良かれと思ってやったのに」です。

    こうならないよう、日頃のあいさつや雑談を面倒くさがらず、なるべく良好な人間関係を築いていきましょう。

    ただ、コミュニケーション能力を向上する努力をし、いろんなことを実践しているのに、なぜか他人とうまく関われない。

    そんなあなたは、救いを求めてすがってきているご先祖による霊障、14:人的トラブルの相の影響を受けているかもしれません。

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  • 対話 vs. メール:効率的なコミュニケーションの選び方

    対話 vs. メール:効率的なコミュニケーションの選び方

    長文のメッセージが送られてくると、うんざりすることがあります。

    10分くらい話せば済む内容が、長々とわかりづらい表現で送られてきます。

    解読と、相手に伝わりやすい内容で返信するために私が考える時間を考えると、結果的に倍以上の時間がかかります

    また、LINEでのやり取りだと何度かやり取りが必要なため、連絡がくるたびに手を止めて返信する必要がありますから、その都度邪魔されます

    このように、時間と場所を問わずに連絡できるメールやLINEは便利ですが、使い方を誤ると、お互いに時間を浪費する結果になります。

    ですから、コミュニケーションの効率を考える必要があると思います。

    ということで、現代ではメールは必須ですので、有効な使い方も考えてみました。

    ①メールは話し合った結果のまとめや、確定事項を送る。

    受信側が“了解しました”といった返答で済むようにできると良いでしょう。

    また、文書の記録として残しておくことで、話し合った内容をお互いに忘れずに済みます。

    あるいは、認識のズレがあった場合にそれを確認でき、事前にミスを防ぐことができます。

    ②詳細な情報や手順、リンクなどを共有する場合、メールの方が便利です。

    何度もやり取りするのは生産的ではありません。

    それなら、時間を決めて話し合って決定する方が早いと思います。

    話したり通話するのは相手を拘束するようで望ましくないと感じるかもしれません。

    そう思うなら、いきなり電話をかけるのではなく、メッセージを用いて通話のアポを取ればいいのです。

    手が離せない時に電話がかかってきたら困りますが、改めて通話する時間を指定できるなら、相談される側の負担は大きく減ります。

    今度は、対話の有効性について考えてみました。

    ①複雑な問題や状況を説明する場合、対話によるコミュニケーションが効率的です。

    話すことで即時のフィードバックが得られ、誤解を防ぎやすいです

    ②感情を含むメッセージやニュアンスを伝える際、音声や表情のある対面の会話が効果的です。

    メールでは感情が伝わりにくく誤解を招く可能性があります。

    ③緊急の問題に対して迅速に対応する場合、直接話す方が即時の対応が可能です。

    メールでは相手が読むまで時間がかかることがあります。

    例えば、2018年のある研究では、顔を合わせたコミュニケーションはメールよりも協力的な態度を促進しやすいことが示されています。

    また、対面コミュニケーションは誤解のリスクを低減するという研究もあるそうです。

    話し合うことを面倒くさがって、雑なコミュニケーションをしたり、意思の疎通を怠るから、わかってもらえないとか、話が通じないといった状況になるのです。

    ダラダラとメッセージでやり取りするよりも、短時間で集中して話し合いましょう。

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  • イライラする前に!他人の成長を見守る心の持ち方

    イライラする前に!他人の成長を見守る心の持ち方

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    他人に苦言を言いたくなったら。

    できなかった過去の自分を思い出しましょう。

    みんな、それぞれ得意不得意が異なるし、成長スピードが異なります。

    そして、自分にはカンタンにできるけど、あの人ができないことがあるように、逆のパターンもあります。

    たまたま今は自分の方ができていて、できない相手にイライラして苦言を言っていることもある。

    では、別のタイミングで立場が逆になった時、どうしてほしいだろうか?

    今度はできない相手ができる立場になり、相手にとってカンタンにできることが、あなたはできない状況になる。

    そんな時、イライラして苦言を言われたいと望むだろうか。

    あるいは、私にもできない時がありましたと、穏やかに接してもらいたいだろうか。

    ほとんどの人は、失敗したくて失敗しているわけじゃない

    心中では、他の人のように迷惑をかけず、スムーズにこなしたいはず。

    そして、そうできない自分を責めたり、サポートしてくれた他の人に申し訳なく思っているかもしれない。

    そうした心中を想像したら、どう接するか?

    相手の心中なんてわからない。

    それはその通り。

    だから、相手と似た状況にいた過去の自分を思い出す

    そうやって推察し、相手と共感することがコミュニケーションなのでしょう。

    もちろん、自分はラクして他人にやらせて稼ぎたいという人間もいます。

    私はそのような人間とは属性も価値観も異なりますので、手助けしません(笑)

    組織に被害がおよぶ場合は、その人ではなく、組織のために動きます(笑)

    40年ほど生きてわかったことは、私のような人間は5%くらいしかいないということ。

    そして、他人は自分のようにならないということ。

    それもそのはず、私たちは生物学的には同じ人類であっても、人類という肉体に宿っている魂は異なるから。

    魂の種類が異なれば、価値観や体質、属性も異なります💦

    しかも、魂がこの世に転生してくる前に、今世の宿題を設定しています。

    ですから、個々人が体験することも、成長スピードも異なって当然なのです。

    ひょっとしたら、できないあの人は、あなたが体験したこともない、想像を絶する大変な出来事を体験しているかもしれません。

    ですが、そんなことは日々同じように過ごしていたらわかりません。

    私たちにできることは、自分の人生の目的をよく理解し、ご縁がある人と話をして理解しあうこと

    この人はできない。

    と、ただ事実の上っ面だけをみるのではなく、相手の人生の背景には何があるのか。

    そうしたことがわかると、人間関係が変わってくるかもしれません。

    少なくとも、自分ができるんだから、他の人ができて当然だとか。

    他の人ができているのだから、自分もできて当然。できなければならない。

    と決めつけることはなくなるでしょう。

    比較する対象は、ただ過去の自分のみ

    お互いの違いを認め、許し、相乗効果を生むような関係を築いていきましょう

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  • 人生で大切なことは引き算

    人生で大切なことは引き算

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です。

    収入が増えない昨今、よけいな出費を減らして可処分所得を増やすことが、経済的に豊かになるための課題です。

    つまり、引き算上手になることが重要です。

    あなたに損失をもたらすMLMや詐欺話というのは、人を介してやってきます。

    ですから、あなたの人生において不要な縁を引き算していくことが重要です。

    そもそも、人と交流するのに費用がかかることも多いので、あなたの氣が乗らない付き合いでよけいな出費を増やす必要もありません。

    余計な出費の原因となる人間関係を引き算していきましょう。

    また、不摂生はいずれ怪我や病気を引き起こし、医療費としてあなたに損失をもたらします。

    ですから、不健康の元ととなる物質を摂取しないことが重要です。

    例えば、忙しい人はコンビニ弁当やファーストフードを食べがちです。

    これらには、添加物や化学調味料といった、体に害悪な物質が多く含まれています。

    そうはいっても空腹感をなんとかしないといけません。

    そこで、私は果物を食べることをお勧めします。

    フルーツは味や栄養価が異なるだけで、食材としては野菜に近いです。

    ビタミンやミネラルが意外と豊富です😊

    昨今のコンビニでは冷凍コーナーにフルーツもありますので、かんたんに購入できるようになったと思います。

    コンビニで買い物をするなら、選ぶ物を変えてみてはいかがでしょうか。

    健康面でミドルリスク・ローリターンな物より、ローリスク・ミドルリターンな果物生活。

    調理する手間もなく、皮をゴミ箱に捨てるだけなので、洗い物も必要ありません。

    体に良くない弁当や食事を引き算し、コスパもタイパもいいフルーツ生活を取り入れていきましょう。

    最後に、あなたの運を下げるグッズを引き算していきましょう。

    あなたの運が3ポイント上がるスピリチュアルアイテムがあるとします。

    そのアイテムは念や雑霊、邪気をどんどん集める性質があります。

    つまり、運が3ポイント上がる効果を持ちながら、邪気を集め続けることによって、追加効果で運気が−99ポイントみたいになっていきます。

    追加効果によるリスクの方が、いずれは大きくなってしまうと。

    しかも、その邪気を無害化するのに費用がかかりますので、あなたにとっては余計な出費になります。

    結果的に不幸をもたらす幸運グッズを引き算していきましょう

    いかがでしたか。

    ないと本当に困る物やサービスを購入することは必要ですが、リスクリターンが割りに合わない選択肢がないか、生活を見直し、引き算するきっかけになれば幸いです。

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