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  • ふわっち刺殺と戦国時代2.0

    ふわっち刺殺と戦国時代2.0

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    令和は、世の中の流れが戦国時代に逆戻り。

    ただし、文明は発展したままですので、戦国時代2.0としましょう。

    令和に入ってからの日本はどうでしょう。

    なぜか罪に問われなかったり、無罪放免になる人間がいます。

    その一方、泣き寝入りしている人は少なくないことでしょう。

    つまり、国の法としての機能が適切に機能していない。

    そんな感じがしています。

    では、国の法が機能しなくなったら、どうなるのでしょう。

    戦国時代は各地域で武将が統治を行い、全国統一がされていませんでした。

    ですから、その地域の法律は、法律というより地域の権力者が決めていました。

    さて、戦国時代(中世)における裁判の一つに、決闘裁判というものがありました。

    原告と被告の両当事者が決闘を行い、勝者が正義と認められていたそうです。

    さて、先日、YouTuberが刺殺された事件について取り上げてみましょう。

    女性YouTuberはじゅうぶんな収入を得ていたはずなのに、少なくない金額のお金を男性に返さなかった結果、ライブを配信していた最中に、男性に刺殺された。

    このような概要だったと思います。

    この事件のポイントの一つは、お金を貸した男性が地方裁判所で勝訴していたため、女性は法的に返金しなければならない状態であったということです。

    にも関わらず、法的決定を無視していました。

    つまり、法律って効力あるの?

    という話です。

    司法で解決しないなら、法律外の方法で解決するしかない。

    加害者がそのように考えたのも、仕方なかったのかもしれません。

    その結果が刺殺。

    つまり、決闘裁判みたいなものだと感じました。

    今後、世の中がさらに戦国時代2.0化していくにつれ、日本の法律が日本人を救済してくれない時期がやってくるかもしれません。

    そんな時代が明日、急にやってくるとしたらどうしますか?

    無防備に、なす術もなく侵略されて命や尊厳を奪われるかもしれません。

    ですが、戦国時代(中世)の世の中は見えない世界の影響力がずっと強い時代でもありました。

    例えば、今回の事件の加害者と被害者に4:事故/事件の霊障がかかっていて、そのマッチングによって起きてしまった可能性が考えられます。

    あるいは、霊障という話では済まず、今回の事件が、令和は中世/戦国時代に戻っていることを人々に示すための重大な出来事であったかもしれません。

    そして、加害者と被害者は共に、この出来事を演じることが今世の宿題に含まれていた

    そのように考えることもできます。

    善悪を極めるのは法律であり、同時に、人それぞれ善悪の基準が異なると思います。

    ですから、他人の揚げ足どりをするように、他人に対して善悪を判断するのではなく、私たちの身の回りで起こる日々の出来事から何を学び、人生の糧にしていくか。

    これこそが、私たちの魂が望む生き方であり、魂磨きの修行になるのでしょう。

    最後に朗報ですが、中世/戦国時代、令和(戦国時代2.0)は見えない世界の影響が大きいことを先ほど述べました。

    いいかえれば、私たちの魂が望む生き方をしやすい時代に戻っています。

    この大波に乗って、今世の宿題を果たす人生にシフトしたいあなたは、ご相談ください。

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  • スマホの充電はするのに、自分の充電は後回し?

    スマホの充電はするのに、自分の充電は後回し?

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    あなたはスマホの充電が切れたら、まず何をしますか?
    きっと迷わず充電しますよね。

    人によっては、100%まで充電しないと落ち着かない人もいれば、「とりあえず20%あれば使えるからOK」という人もいるでしょう。
    では、あなたの心と体の充電が切れたらどうなるでしょうか?

    ・朝、布団から起き上がれない
    ・体は動いても、頭が回らない
    ・小さなミスが増える

    こんな状態になってしまうかもしれません。

    そうならないためには、日頃からしっかりと睡眠をとり、自分自身を充電しておくことが大切です。

    「6時間睡眠で大丈夫」…本当に?

    いろいろな人の話を聞くと、「6時間寝れば十分」と考えている人が多い印象です。
    確かに、人によって必要な睡眠時間には個人差があります。

    ですが、私自身の経験では、6時間睡眠だった頃のパフォーマンスは明らかに低かったです。

    ・一度の移動で済むはずの作業を忘れてしまい、二度手間になる
    ・ちょっとしたミスが増える
    ・集中力が続かない

    こうした小さな積み重ねが、結果的に効率を大きく下げることにつながっていました。

    もしあなたも「最近、ミスが増えた」「やる気が出ない」と感じるなら、スマホでいう“省エネモード”になっている可能性があります。
    十分な睡眠をとっていないと、気づかないうちにパフォーマンスが低下しているかもしれません。

    「最適な睡眠時間」は試してみないとわからない

    では、あなたにとってベストな睡眠時間はどれくらいでしょうか?

    一つの目安として、まずは8時間睡眠を試してみることをおすすめします。
    「8時間は長すぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、まずはやってみることが大事です。

    ポイントは、睡眠の質を上げること

    そのために、「睡眠RTA(リアルタイムアタック)」を取り入れてみましょう。

    睡眠RTA:「帰宅→即お風呂」がカギ

    仕事や家事で疲れた日は、ついダラダラとスマホを見たり、テレビをつけたりしてしまいがちです。
    ですが、それをやってしまうと寝る時間がどんどん後ろ倒しになります。

    ここでおすすめなのが、**「帰宅→即お風呂」**の習慣です。

    なぜなら、お風呂には 「心身の回復を早める効果」 があるから。
    私自身の経験でも、お風呂に入ってから家事をすると、明らかに楽に終えられると感じます。

    スマホに例えるなら、
    ・ダラダラとスマホを使いながらの充電 → 充電効率が悪い
    ・電源を切って充電 → 最速で充電できる

    この違いと同じです。

    つまり、
    「スマホを電源オフで充電するように、まずお風呂で回復する」
    これが、疲れをとる最速ルートになります。

    「夜の疲れた時間」より「朝の元気な時間」を活用しよう

    夜、疲れた状態で「もう少し頑張ろう」と思っても、効率は悪くなりがちです。
    一方で、朝スッキリ目覚めた状態なら、作業が驚くほどスムーズに進むことがあります。

    実際、朝の時間を有効活用できると、
    ✅ 午前中に重い仕事を片付ける習慣ができる
    ✅ 日中の仕事効率が上がる
    ✅ 夜にダラダラする時間が減る

    といった良い循環が生まれます。

    「いつも眠い…」その原因、見落としていませんか?

    睡眠は、食事と並ぶ三大欲求の一つです。
    「いつも眠い」と感じるなら、まずは満足できる睡眠時間を確保してみてください。

    ただし、しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない場合は、別の原因が考えられます。
    実は、寝具に**霊的な影響(霊障)**がかかっていることで、睡眠の質が低下するケースもあります。

    ・枕元に何か嫌な気配を感じる
    ・寝ても寝ても疲れが取れない
    ・悪夢を見ることが増えた

    こうした心当たりがある場合は、一度ご相談ください。

    あなたの心と体の充電、足りていますか?
    まずは、自分にとって最適な睡眠時間を見つけることから始めてみましょう。

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  • あなたの不調、どこから?「私は念から!」

    あなたの不調、どこから?「私は念から!」

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    不調の原因、思い当たるものはありますか?

    ✅ 腰痛
    ✅ 頭痛
    ✅ イライラ
    ✅ ネガティブな思考

    日々頑張るあなたの心や体に、不調を感じることはありませんか?
    慢性的なものもあれば、突然起こるものもあるでしょう。

    実は、その「突発的な不調」の原因のひとつに “念” があるのをご存じでしょうか?

    “念”とは何か?

    “念”とは、人が発する強い感情のエネルギーです。
    誰かの 怒りや恨み、嫉妬 などが無意識に飛んできて、私たちの心身に影響を与えることがあります。

    そして、それが強くなると “生き霊” になります。

    「生き霊が飛んできている」と言われると、身の回りの不調や不運が納得できることもあるかもしれません。
    でも、生き霊ほど強くなくても、日常的に他人の感情(=念)の影響を受けることは珍しくないのです。

    私自身も体験しています

    私は 霊媒体質 なので、よくこんな症状が出ます。

    🔹 こめかみの痛み
    🔹 突然のイライラ
    🔹 暴言や破壊衝動

    例えば、私は京都駅を通ると こめかみがズキズキ痛くなったり、イライラしたりすることがあります。
    原因に心当たりがないのに、です。

    でも、お世話になっている陰陽師の先生に お祓い(=除念) をしてもらうと、スッと楽になります。

    「さっきまでのイライラは何だったんだろう?」と、自分でも驚くくらいです。

    念は、不調を“増幅”させる

    「じゃあ、お祓いさえすれば、すべて解決するの?」
    そう思われるかもしれませんが、残念ながらそうではありません。

    念の厄介なところは、もともとの不調を“増幅”させることにあります。

    例えば、もともと腰痛がある人が、
    「特に何もしていないのに腰が痛くなった」という場合、
    周囲の人が発する 怒りの念 を知らずに受け取ってしまい、痛みが増している可能性があります。

    つまり、お祓いで取り除けるのは「念」によって悪化した部分だけ
    根本的に不調を改善するには、生活習慣の見直し姿勢の改善 も欠かせません。

    本当に根本から改善したいなら…

    実は、念が引き起こす 霊障 の原因の一つに 地縛霊 があります。

    例えば、
    🟠 あなたの先祖の霊が成仏できずにいる
    🟠 土地に縛られた霊が、誰かに助けを求めている

    こうした霊たちが、「気づいてほしい」「救ってほしい」と願い、霊障を引き起こすことがあります。

    これは、病院に行っても 「原因不明」とされる不調 の背景にあることも。
    そういった場合、救霊(=霊を浄化し、成仏させること) が必要になるのです。

    あなたの不調、見直してみませんか?

    ✅ 生活習慣の乱れや姿勢の悪さ
    ✅ 霊的な影響(念・霊障)

    どちらの要因も、不調を引き起こす大きな原因です。

    ✔︎ 日頃から健康管理に気をつけているのに、不調が続く…
    ✔︎ 病院では「異常なし」と言われるけど、なんとなく体調が悪い…

    そんな方は、一度 霊的な要因 も視野に入れてみませんか?

    ご相談は、下記のフォームからどうぞ📩
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  • 過去の自分に伝えたい!無駄遣いをやめて金運を取り戻す方法

    過去の自分に伝えたい!無駄遣いをやめて金運を取り戻す方法

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    お金がない。

    昔の私は、よくこんなことを口にしていました。

    今になって振り返ると、お金がないと言いつつ、実はお金があったと思います。

    では、なぜ過去の私はお金がないと思っていたのでしょう?

    その主な理由が、無駄遣いでした。

    返済や、本当にお金を使うべき物事よりも、欲望を刺激されて、お金を遣わされていたのです。

    お金を使う優先順位が狂っていた

    そう考えることもできます。

    当時の友人に誘われたら、旅行にいっていましたし。

    安くなかった本を購入したり、投資にお金を使ったこともありました。

    おかしいですよね(笑)

    当時の私にとっては、返済よりも不要な物にお金を使う優先順位が高かったのです。

    利息が生じない、個人的に善意でお金を貸してくださった人に対し、私は月々の最低ラインを返済していました。

    多く支払える時は多く支払い、早く完済すればいいものを。

    最低ラインを基準にし、待っていてくれる相手に甘えていたのです。

    ふつうに考えたらおかしい行動です。

    そうした背景には、現代は物欲を刺激する情報が多過ぎることが考えられます。

    必要な物や、本当に欲しい物よりも、欲しがるように反応させられている物が多いのです。

    ですから、私はセールなどに関する情報を遮断しています

    必要な物や本当に欲しい物を買おうとした時に、金額等の情報をみるようにしています。

    お金というのは信頼のエネルギーも持っているため、お金の扱いが雑な人間は、日頃から信用を失う言動をしがちです。

    そんな自分にうんざりし、嫌気がさした私は、お金の使い方をシビアにしました。

    それからは、信用されることが増え、職場でも、同僚と同じような仕事をしていても高く評価されるようになりました。

    物を買う理由を、安さで決めない。
    欲しい物を諦める理由を、高さで決めない。

    別の言い方をしましょう。

    必要な物や本当に欲しい物があるなら、それらを買うために貯金できるはず

    さらにいうと、貯金できずに浪費してしまうと言い訳するなら、それらは必要ない物だったり、本当に欲しい物ではない。

    そう考えることもできます。

    私はそもそも金運7で、今世の宿題の一つに、お金で苦労するように設定して生まれてきました。

    しかも、霊障によって金運が塞がれていたので、無駄遣いに拍車がかかっていたと自省しています。

    今となっては、今世の宿題を果たすことにコミットすることができ、不要なことに時間もお金も浪費する機会が大幅に減ったと思います。

    私のように、自分のやるべきことに集中したい人は、ぜひ一度ご相談ください。

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  • 捨てたら呪われる物、を捨てる方法

    捨てたら呪われる物、を捨てる方法

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    捨てたら呪われる物ってなんでしょうね?

    そんな物、そもそも捨てる前、つまり持っているだけで呪われているようなものじゃないですか?

    呪いを、物に宿った念や霊障だと解釈するなら、それらを無害化して捨てればおしまいです

    何も難しいことではありません。

    ただ、正しく無害化できる人がいないから、捨てたら呪われるとビクビクしている人間がいるわけです。

    捨てた後に悪い出来事があったから、捨てたら呪われると信じ込んでしまったのでしょうか。

    ひょっとしたら氣のせいだったり、タイミングが重なっただけかもしれません。

    ですが、本人がそう思わざるをえない体験をしたなら、その本人にとっては真実なのでしょう。

    捨てたら呪われる物の代表例ですが、次になります。

    偶像:仏像、イエス・キリストなどの像
    お札:神社などで販売されている木や紙
    神具:お寺の木魚・鉦(かね)や、キリスト教で使用する様々な神具
    数珠や宝石系のブレスレットなど

    こうした物は、日用品とは異なる扱いをするはずです。

    敬意なのか尊重なのか、丁重に扱わなければならない。

    そんな感じの氣持ちを抱き、向けてしまうでしょう。

    そうした氣持ちが念として蓄積され、やがて所持者に災いをもたらす霊障となります

    物があってこその便利な現代ではありますが、感謝こそすれ、それ以上の感情を向ける必要はそこまでありません。

    そして、強い感情を向けてしまうのは、神具やパワーストーンに限りません。

    よくあるのが、両親や祖父母の代から受け継がれた物でしょう。

    私自身、祖父の軍刀のツバをお守りがわりに持ち歩いていた時期がありました。

    陰陽師に鑑定を依頼したら、案の定、強い念(呪い)が宿っていると結果が出ました。

    当時を振り返ると、仕事でも恋愛でも、いろいろと大変なことばかりでしたね。

    よけいな出来事に振り回され、自分の人生を生きている心地がしませんでした。

    お氣に入りの品も同様です。

    物を大事に思い、大事に扱うことは大切なことです。

    ならばこそ、あなたが大事にしている物、あなたの家族が大事にしてきた物に宿ってしまっている念や霊障を無害化しませんか

    念や霊障が宿った物を、遺族が遺品として受け継いだことで、呪いとなって遺族の運氣を下げる要因になってしまいます。

    残念ではなく、無念な生き方を心がけましょう。

    捨てたら呪われそうな物を持っている人は、お氣軽にご相談ください。

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  • いつの日か、離婚してよかったと思えるように…

    いつの日か、離婚してよかったと思えるように…

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    人間が離婚してしまう、目に見えない要因として、恋愛運と霊障があります。

    恋愛運には9段階あり、この数字は一生涯変わりません

    そして、恋愛運が7の人は、今回の人生で一度は離婚するそうです。

    あるいは、離婚と同じくらいの大失恋をするか。

    なぜ、今世は恋愛運が低くなってしまったのでしょうか。

    それは、あなたの魂が離婚を経験することを選んだからです。

    私たちの魂の本体はあの世にいて、地球に転生する時は分御霊が肉体に宿っています。

    そして、400回という限られた地球への輪廻転生の中で魂にとって必要な体験をすべく、28年間もかけて今世の宿題を設定します。

    つまり、今回の人生で離婚を体験することは、あなたの魂にとってはかなり重要な体験ということです。

    ですから、離婚や大失恋から学んだ大切なことがあったはずです。

    離婚によって大変ツライ思いをし、人生が終わりのように感じた時があったかもしれません。

    その分だけ、人生の格言になるくらいの発見があるはずです。

    ただし、ただ相手を恨んだり、過去の自分を責めることばかりして、何も学ばないことだけは避けていただけたら幸いです🙏

    分御霊としてこの世で離婚や大失恋をしたことで、あの世にいる魂の本体からなんらかのフィードバックがあるかもしれません。

    ぜひ、ご自身と、自分の魂と向き合う時間を作ってみてください。

    そうは言っても、いつも同じようなダメな異性ばかり選んでしまう。

    反省もしたし、自分と向き合ってみたけど、学んだことはあまりなかった。

    そんな恋愛体験ばかりの人もいるかもしれません。

    そんなあなたは、元々の恋愛運とは別に、霊障の影響を受けてダメな異性が魅力的にみえてしまっている可能性があります。

    同じ過ちを繰り返すのは、おしまいにしましょう。

    人生の方向性を本来の状態に戻し、あなたの心身も魂も喜ぶパートナーを見つけましょう

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  • ゲームでいう縛りプレイと、生まれつきの体調

    ゲームでいう縛りプレイと、生まれつきの体調

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    人間は本能的に生存を求める生物です。

    ですから、死に近づく病を忌避するのは当然です。

    ですが、本当に病気は悪なのでしょうか?

    病気になることで氣づきや学びを得、余生が濃厚になることもあります。

    少なくとも、私は怪我や病気を通じ、健康であることはとてもありがたいことだと気づけました。

    さらに、人生は有限であり、命や時間の使い方をシビアに考えることができるようになりました

    このように病気から学ぼうとする姿勢があれば、病気は悪だと断定することはなくなるはずです。

    では、なぜこの世に病気が存在するのでしょうか?

    その理由は、病気を体験することが、今回の人生で必要な経験だからです。

    私たち一人一人に健康運が設定されており、その数値は生涯変わることはありません

    この世はMMORGのゲームの世界の中で、400回キャラメイクしてプレイするなら、一回くらいは常にステータス異常にかかっているキャラを操作してみたいと思うかもしれません。

    なんでわざわざそんなキャラを選ぶのか?

    実際、同じゲームを何度もクリアしていると、やがて過酷な条件を設定し始めることがあります。

    わざと低レベルのままにしたり、弱い装備のままでプレイするなど。

    いわゆる縛りプレイというやつですね。

    そんな感じで、あの世にいるゲームのプレイヤー、つまり魂の本体が生まれつき病気にかかっている肉体を選んだ可能性があります

    ここで可能性と書いた理由は、プレイヤーが縛りプレイを望んでいないのに、ゲームの何らかのバグで、キャラクターのステータスに問題がある可能性もあるからです。

    ステータス異常は、特定のダメージや攻撃を受けた際、確率でかかるのであって、必ずかかるとは限りません。

    それなのに、なぜかしらないけど、キャラがステータス異常にかかりやすい。

    低確率なはずなのに、ほぼ毎回といっていいほど、ステータス異常にかかる。

    明らかにおかしい。

    そういう場合は、健康運は低くない(9点満点で8以上)のに、霊障によって(特に⒋病気の相)そうなっている可能性があります

    霊障がかかっている人物は、そうでない人物に比べて精神疾患と縁が強い傾向があります

    ですから、体調に関して何かがおかしいと感じるあなたは、その要因を明確にしていただけたら幸いです。

    そして、今世の宿題なら縛りプレイの一環として前向きに病と向き合うことが魂の望む生き方ですし、霊障であるなら、迅速に解消して本来のプレイに集中しませんか。

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  • 職場選びのポイント

    職場選びのポイント

    春ですね。

    学生のようになかば強制的に環境が変わる人がいれば、転職して環境を変える人もいることでしょう。

    今回は、生まれてきた目的を果たすために適した職場を選ぶコツについて書いていきます。

    そもそも、生まれてきた目的を果たすにあたり、私たちが目指している人生の方向性が、ズレている可能性があります。

    ですから、まずは先祖霊の奉納救霊祀を終え、人生の方向性を本来の向きに戻すことが大前提です。

    そうすることで、今回の人生に適している人や物、住まいや職場とのご縁を得やすくなります

    もちろん、今までの人生の方向性がズレていたので、今までの人間関係や住まいや職場が自分に適していない可能性は高く、多くの人が現在の環境を変える必要があります

    そうはいっても、次の環境を選ぶにはどうしたらいいのか?

    霊的な変化があっても、物理的な、人の価値観や生き方は急には変わりません。

    そこで、次の転職先や引越先などを選ぶ際は、陰陽師に鑑定を依頼することをお勧めします。

    せっかく進むべき道が北だと判明したのに、なぜか南に進みたいからという自我によって南に進んだら、どんどんおかしな方向に人生が進んでいきます。

    南に進んでしまった分、北のゴール地点に到着するのに時間が余分にかかってしまいますし、死という時間制限を考えれば、急ぐ必要も出てくるわけです。

    前提が長くなりましたが、転職先を探しているお客様から興味深い報告を頂きましたので、シェアしようと思います。

    彼は現在、天職ランキング2位の業界にいますが、収入アップやキャリアアップのため、転職を考えています。

    よくある、現在の職場の人間関係が合わないから転職するという、自分の欠点と向き合わずに現実逃避する理由とは異なります。

    一時は一悶着あったようですが、現在の同僚たちとの距離感や対応の仕方を理解し、このまま現職を続けても問題ないという状況のようです。

    実際、彼が業務内容と収入を考慮して見つけた転職先に応募し、いざ説明会に参加する段階になりました。

    ところが、なんと珍しいことに、説明会の予定をど忘れし、すっぽかしてしまったとのことです。

    彼はスケジュール管理をしっかりしてますし、私との電話の約束の10分前には準備しているので、私にとっても想定外でした。

    ただ、よくよく話をきいてみると、彼が天職2位の業界に転職する際に、陰陽師に企業との相性の鑑定を依頼していまして、当時の転職先候補の中に説明会をすっぽかした企業がはいっており、しかも相性がNGと結果が出ていました。

    彼が相性がNGだと忘れて応募したのに、そこはNGだから選考に進んではいけないよ、と天の采配があったのかもしれません。

    そして、こうした天の采配が生じるのは、彼が先祖霊の奉納救霊祀りを済ませ、本来の人生の方向性に向かっているからなのでしょう。

    仕事選びは収入に繋がり、生活の質に大きく影響を与えます。

    転職など、これから環境を変えようとしている方は、一度ご相談ください!

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  • 師を選ぶ際に注意する点

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    今回は、週刊少年ジャンプで連載中のカグラバチを読んで感じたことです。

    カグラバチに限らず、漫画で登場する主人公の師匠に当たるキャラクターは、割とダメな要素が多い印象を受けます(笑)

    その方が物語として面白いから、あえてそうしているのかもしれませんが(笑)

    私はこれまでに、師匠と呼べる人が五人ほどいます。

    五人目の師匠より次の師匠は現れないと思うので、実質五人目の師匠が私にとっての最後の師匠になります。

    ちなみに、それ以前の四人は私には合っていなかったようですので、今は縁が切れている。

    そんな氣がしています。

    さて、私なりの師匠の選び方をシェアします。

    先日お伝えしたように、師匠選びはとても重要です。

    人生が大きく左右されると言っても過言ではない。

    そう思っています。

    ①高い技術(教え方)を持っている
    ②(場合によっては)生活の面倒をみてくれる
    ③本音で語ってくれる

    大ざっぱに表現すると上記になります。

    これらを押さえておくと、逆に、師匠としてNGな人間を見抜きやすくなるでしょう。

    ①は当然といえば当然ですが、高い技術を持っていれば、教え方がヘタでも、見て学ぶことができます。

    一方、本人に特別な技術がなくても、弟子を伸ばすことは異常に上手な人もいます。

    ですから、技術か教え方のどちらかは必須です。

    ②は納得しにくいかもしれません。

    高い技術と人間性は関係ありません。

    高い技術を持っているから善人ではありません。

    世間的に立派だからとって、プライベートも立派とは限りません。

    ですから、人間性の高低、倫理観の高さを期待し過ぎない方がいいということです。

    それよりも、包み隠さずに本音を語ってくれる人物の方が信頼できます。

    最後に③ですが、これを満たせる人物はそうそういないと思います(笑)

    ですから、ここを判断するだけで、合わない人物を師匠として選ぶことはなくなり、貴重な時間とお金を浪費することはなくなるでしょう。

    前回の投稿で書いたように、弟子は師匠が受け継いできた智慧と技術を次の世代に受け継いでくれる、貴重な存在です。

    智慧と技術を存続させるためには、それらを継承する弟子の生存は非常に重要です。

    ところが、師匠的なポジションを利用し、実質は自分の生活のためにお金を搾取する人間が少なくありません。

    高額のセミナーや料金を取っておきながら、セミナーを販売する時の謳い文句を達成できなくても責任を取らない

    セミナーを受けても達成できなかった生徒の責任にする。

    その後のフォローはなく、お金を支払うなら相手をするけど、お金がないなら離れる。

    そんな方針で、何かと金銭を要求してくる人間です。

    こういう人物は、相手のことを考えずに自分の理想を押し付け、他人を利用し、搾取する傾向があります。

    中にはそうしている自覚がないこともあるので、余計に厄介です。

    週刊少年ジャンプ『カグラバチ』第十七話:茶 より抜粋

    尊敬している人物の良いところだけを見ようとしていると、誤った解釈をする傾向があります。

    同様に、師匠はこうあるべき、みたいな凝り固まった考え方を持っていると、弱い自分を見せられなくなります

    抱えている問題を隠し、万事うまくいっているように見せかける

    抱えている問題を伝えてどう解決したかを伝えることで、弟子の学びになるかもしれないのに。

    ズボラだったりダメな要素をさらけだしている師匠というのは、技術と人間性は別であることと、ずっと師匠らしさを演じていると苦しくなり、結果的に良い方向に進まないかもしれない。

    そんなことを生き様で、背中で見せているのかもしれません。

    そして、そうすることで、弟子がいざ師匠になった時に頑張りすぎて苦しくならないようにしているのかもしれません。

    週刊少年ジャンプ『カグラバチ』第一話:すべきこと より抜粋
    週刊少年ジャンプ『カグラバチ』第一話:すべきこと より抜粋

    これから師匠として選ぼうとしている人物はどうですか?

    あなたが費やす時間とお金に見合っていますか?

    師匠を探しているけど、なかなか縁に恵まれない。

    そう感じている人は、人的トラブルの相が影響しているかもしれません。

    人間関係を改善したい方は、ぜひご相談ください。

    お問合せは《こちら》から

  • 私が弟子を取らない理由

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    訪問していただき、誠にありがとうございます。

    人生は、独りで、独学で全てを解決できるとは思いません。

    ですから、誰と関わるか、特にどのような人物を師として選ぶかは、最も重要だと思います。

    師匠と弟子の関係は、一見師匠が上で弟子が下という上下関係があります。

    ところが、弟子がいなければ師匠の智慧や技術がそこで途絶えます。

    私程度の人間の氣功なら、途絶えても大きな影響はないでしょう。

    しかし、伝統芸能や伝統工芸など、長い時を経て受け継がれてきたものに関しては、話は別です。

    そう考えると、受け継いでくれる弟子は、師匠にとっての師匠から受け継いだものを引き継いでくれる、非常にありがたい存在だと捉えることもできます。

    そのように考えると、仮に私の氣功を受け継いでくれる人が現れるなら、弟子の生存を保障すべきだと思っています。

    智慧や技術が途絶える。

    その逆として、智慧や技術を存続させるには、弟子の生存が必須だからです。

    そうなると、師匠は弟子の衣食住くらいは面倒をみるものだと考えることもできます。

    つまり、弟子は師匠にとって家族、息子か娘のような存在になります。

    とはいえ、弟子を志願してくる人物は多くないでしょうから、子が親の跡を継ぐことになるのは、自然といえば自然です。

    ただ、昨今の価値観では、個人の価値観や自由を尊重する風潮があるため、子が親の跡を継ぐことが賛成されるとは限らないでしょう。

    そこで、子が継がないなら血縁外の人物を募集することになります。

    赤の他人ですから、修行の途中でいなくなることや、伝えた智慧や技術を得るだけ得て逃げる可能性があります。

    とはいえ、途絶えるよりはマシでしょうから、結局赤の他人を募集せざるを得ないのでしょう。

    そして、今度は賃金の問題が出てきます。

    伝統芸能や伝統工芸の工房などは薄給と耳にすることが多いです。

    資本主義、拝金主義の人間なら、給料が安いからやらないと考えるでしょう。

    ですが、古くから受け継がれてきた智慧や技術を受け継ぎ、守ることはお金に代えられない価値があると思います。

    住み込みによって生活を保障され、第二の家族のような存在ができ、稀少な智慧や技術を継承できることを考えると、そこまで与える師匠たちの存在の偉大さに敬服するばかりです。

    一方、お金を得て技術や知識を切り売りして終わりにする人間は師匠にはなれず、いわゆるビジネスマンであって、せいぜいメンター止まりなのでしょう。

    私が過去に師事した人間たちは、そうした傾向が多かったです。

    ちなみに、当時は仕事運が塞がれ、人的トラブルの相がかかっていたため、そうした人選をしたのは納得できます。

    一方、今の私には、他人の責任を取って面倒をみられる力はありません。

    ですから、現時点では、私は弟子を取らないと決めています。

    ただ、人生を本氣で生きようとしているのに、過去の私と同じような人選ミスをする方々が少なくなることを願って止みません。

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