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  • スマホの充電はするのに、自分の充電は後回し?

    スマホの充電はするのに、自分の充電は後回し?

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    あなたはスマホの充電が切れたら、まず何をしますか?
    きっと迷わず充電しますよね。

    人によっては、100%まで充電しないと落ち着かない人もいれば、「とりあえず20%あれば使えるからOK」という人もいるでしょう。
    では、あなたの心と体の充電が切れたらどうなるでしょうか?

    ・朝、布団から起き上がれない
    ・体は動いても、頭が回らない
    ・小さなミスが増える

    こんな状態になってしまうかもしれません。

    そうならないためには、日頃からしっかりと睡眠をとり、自分自身を充電しておくことが大切です。

    「6時間睡眠で大丈夫」…本当に?

    いろいろな人の話を聞くと、「6時間寝れば十分」と考えている人が多い印象です。
    確かに、人によって必要な睡眠時間には個人差があります。

    ですが、私自身の経験では、6時間睡眠だった頃のパフォーマンスは明らかに低かったです。

    ・一度の移動で済むはずの作業を忘れてしまい、二度手間になる
    ・ちょっとしたミスが増える
    ・集中力が続かない

    こうした小さな積み重ねが、結果的に効率を大きく下げることにつながっていました。

    もしあなたも「最近、ミスが増えた」「やる気が出ない」と感じるなら、スマホでいう“省エネモード”になっている可能性があります。
    十分な睡眠をとっていないと、気づかないうちにパフォーマンスが低下しているかもしれません。

    「最適な睡眠時間」は試してみないとわからない

    では、あなたにとってベストな睡眠時間はどれくらいでしょうか?

    一つの目安として、まずは8時間睡眠を試してみることをおすすめします。
    「8時間は長すぎる」と感じる人もいるかもしれませんが、まずはやってみることが大事です。

    ポイントは、睡眠の質を上げること

    そのために、「睡眠RTA(リアルタイムアタック)」を取り入れてみましょう。

    睡眠RTA:「帰宅→即お風呂」がカギ

    仕事や家事で疲れた日は、ついダラダラとスマホを見たり、テレビをつけたりしてしまいがちです。
    ですが、それをやってしまうと寝る時間がどんどん後ろ倒しになります。

    ここでおすすめなのが、**「帰宅→即お風呂」**の習慣です。

    なぜなら、お風呂には 「心身の回復を早める効果」 があるから。
    私自身の経験でも、お風呂に入ってから家事をすると、明らかに楽に終えられると感じます。

    スマホに例えるなら、
    ・ダラダラとスマホを使いながらの充電 → 充電効率が悪い
    ・電源を切って充電 → 最速で充電できる

    この違いと同じです。

    つまり、
    「スマホを電源オフで充電するように、まずお風呂で回復する」
    これが、疲れをとる最速ルートになります。

    「夜の疲れた時間」より「朝の元気な時間」を活用しよう

    夜、疲れた状態で「もう少し頑張ろう」と思っても、効率は悪くなりがちです。
    一方で、朝スッキリ目覚めた状態なら、作業が驚くほどスムーズに進むことがあります。

    実際、朝の時間を有効活用できると、
    ✅ 午前中に重い仕事を片付ける習慣ができる
    ✅ 日中の仕事効率が上がる
    ✅ 夜にダラダラする時間が減る

    といった良い循環が生まれます。

    「いつも眠い…」その原因、見落としていませんか?

    睡眠は、食事と並ぶ三大欲求の一つです。
    「いつも眠い」と感じるなら、まずは満足できる睡眠時間を確保してみてください。

    ただし、しっかり寝ているはずなのに疲れが取れない場合は、別の原因が考えられます。
    実は、寝具に**霊的な影響(霊障)**がかかっていることで、睡眠の質が低下するケースもあります。

    ・枕元に何か嫌な気配を感じる
    ・寝ても寝ても疲れが取れない
    ・悪夢を見ることが増えた

    こうした心当たりがある場合は、一度ご相談ください。

    あなたの心と体の充電、足りていますか?
    まずは、自分にとって最適な睡眠時間を見つけることから始めてみましょう。

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  • 歯の健康を守るための基本ケア:一日一回の磨き方とポイント

    歯の健康を守るための基本ケア:一日一回の磨き方とポイント

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    私は以前、半年に一度、定期検診と歯石除去のため、歯科医院に通っていました。

    それから2年が経ち、定期検診に通っても異常はないと言われ、歯科医から良い評価を得ています。

    そのため、今となっては、年に一度の定期検診と歯石除去で済ませています。

    今回、私の歯のケア方法を言語化することで、一人でも多くの人が虫歯や歯周病から解放され、一日でも長く自分の歯で食事を摂れるようになってもらえたらと思っています。

    ちまたではいろんな説がありますが、私は毎晩、一日一回しか磨いていません。

    それでも異常がないため、一日に歯を複数回磨く必要はないと考えています。

    その代わり、朝一と、帰宅後には必ず2種類のうがいを行なっています。

    俗にいうクチュクチュして歯と舌を洗浄する方法と、ガラガラと喉を洗浄する方法である。

    さて、話を戻します。

    私の歯のケアの手順は次の三つです。

    ①歯ブラシを垂直に当てて磨く
    私の場合、歯石が溜まりやすいのは、歯と歯の隙間。

    そのため、歯を噛み締め、歯ブラシを横向きにして磨くという(私が幼少時によく見た)磨き方は、歯石に対しては理に適っていないと考えました。

    いらすとやより

    歯を縦に三分割し、歯茎の方から歯ブラシを上下に動かして磨きます。

    家の家具と壁の隙間のゴミを掃くように、歯ブラシを歯の隙間にしっかりと当てること。

    ②歯磨き粉を歯ブラシに付け、歯ブラシを横向きで当てて磨く
    今度は、歯を上下に2分割し、歯と歯茎の隙間の掃除と、歯の表面を磨きます。

    まずは、歯と歯茎の境に対し、歯ブラシを左右に動かし、一本ずつ磨きましょう。

    次に、残りの部分、歯茎から離れた部分も同様に磨きます。

    ここは歯石が着きにくいので、多少いい加減に磨いても構わないでしょう。

    とにかく、歯と歯の隙間、歯と歯茎の隙間のゴミを取ることが大事です。

    ※①と②の最後に、物を噛む時に当たる部位も磨くことをお忘れなく。

    ③歯間ブラシ(デンタルフロス)を使う

    歯ブラシが届かなそうな部位のゴミを取り除くことが目的です。

    正直、最低限これだけやっておけば、歯の磨き方が少し雑であっても問題ないのではないかと思うことがあります。

    それくらい、歯間ブラシの使用を強くお勧めします。

    以上です。

    歯ブラシは、ヘッドが小さく、硬めの物を私は使用しています。

    歯磨き粉は、体に有害な物質をなるべく排除しています。

    今は、シャボン玉石鹸歯磨き粉です。

    歯間ブラシは、持ち手がある糸ようじを使用しています。

    糸を適当な長さで切って使うタイプは、長さにばらつきがあって私には合わなかったため、やめました(笑)

    薬用液を口に含むタイプは、味覚に何らかの影響がありそうな氣がして、使っていません。

    小学校低学年で虫歯の治療をし、歯磨きに励んだところ、今度は歯石の除去でひどく不快な体験をし、自分なり歯のケア方法を考案しました。

    今となっては、定期検診の際に歯石の除去が行われるが、ほとんど着いていないからか、短時間で済みますし、不快な思いをしていません。

    最後に、虫歯の治療にはそれなりの治療費がかかりますが、定期検診は半年に一回、3,000円程度で済みます。

    虫歯による日常のパフォーマンスの低下とコスパをよく考え、歯の磨き方の見直しと、定期検診に通うかどうかを判断していただけたら幸いです。

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  • 痛みの先にある幸せ:過去の苦しみを乗り越えて見つけた感謝

    痛みの先にある幸せ:過去の苦しみを乗り越えて見つけた感謝

    だいぶ前に、食事中に唇をかみました。

    その後、数日間は食事の際に、かんだ部分が痛みました。

    酸味がある物を食べると、しみて痛みが増します。

    せっかく美味しい物を食べていても、幸福度が半減してしまうのです。

    今となってはキズが完治したため、食事中に不快な思いをすることはなくなりました。

    キズがあった時はイヤな思いをしていましたが、今は快適な食事に感謝しています。

    何事もなく食事を済ませられることに感謝できる幸福は、不幸な体験のおかげでしょう。

    また、今から10年ほど前に、尿管結石になりました。

    痛みのあまり、何もでないのに嘔吐していました。

    あの痛みを例えるなら、小学校3〜5年生くらいの男子に腰を全力で殴られ続ける感じです。

    1回や2回なら我慢できますが、何度も殴られると、そろそろやめてほしいとなる痛みです。

    しかも、その痛みが1秒ごとに1回、定期的に腰にやってきます。

    横になっても痛みは変わらず、いつまでこの痛みは続くんだ。

    そんな感じで絶望していました。

    痛みに耐えながらネットで近くの病院を何件も調べて連絡し、ようやくお昼も診てくれる病院を見つけました。

    高齢の院長先生が、尿管結石は痛いだろうとのことで、時間外にもかかわらず、特別に診てくださいました。

    その時は尿管を拡張して結石が降りやすくなる点滴を打ったと思います。

    すると、すぐに痛みが弱りました。

    その数日後に石が出たので、石ができていたというより、石で詰まっていたことが痛みの要因なのだと感じました。

    その話を心臓病などの命に関わりそうな疾患を抱えている人に話したら、とてもあわれまれました。

    いえいえ、むしろ命に関わる疾患の方が大変ではありませんか、とききました。

    ところが、先方たちは行動は制限されているものの、痛みがあるわけではないとのことでした。

    ですから、体験しないとわからない視点や考えがあるのでしょうね。

    これを読んでいるあなたも、過去に二度と体験したくないことがあったかもしれません。

    ただ、その時に比べたら、今は相対的に幸福なのだと思います。

    もしも、今後ちょっとイヤなことがあったら、こう考えてみてください。

    あの時よりはマシ

    そうして、過去の自分の体験を糧に、目の前の現実に立ち向かってもらえたら嬉しいです。

    なぜなら、私たちには個々に生まれてきた目的があるからです。

    相対的な幸福を活かし、過去の自分を褒めつつ、今をせいいっぱい生きましょう!

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  • 断食と過食と狂気(?)

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    先日、断食教の信者と話しました。

    本当は、断食教とは別の名前なのですが、とにかく断食を激推ししてきたので、このように表現しました。

    その人は断食を始めて30年近く経っている。

    そして、断食で色んな症状が改善したことを目の当たりにした。

    さらに、断食を続けると、手をかざして他人を治癒できるようになる。

    そんなことを熱心に話し続けていました。

    さて、メリットだけ聞くとすごいですね!

    断食をすれば、自分の調子が良くなり、他人にも良い影響を与えることができる。

    そんな印象を受けます。

    ただし、せっかく症状が改善したのに、断食をする環境から離れてしまうと、食欲に負けて過食する人が多いとのことです。

    中には、過食が原因で大腸癌になり、亡くなった人もいるそうです。

    しかも、その人の父親も癌で亡くなったそうですので、説得力に欠けます。

    よく考えていただきたい。

    断食→過食→大腸癌

    つまり、過食した要因に断食が関係しているなら、断食しなければ過食することもなく、大腸癌で亡くならなかったのでは?

    その人の意見では、断食⇄過食、の繰り返しは仕方ないそうです。

    実際、その人も何度も断食⇄過食を繰り返しているとのことです。

    ここで、私はとある言葉を思い出しました。

    狂気とは、即ち同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること

    アインシュタイン(?)

    およそ30年も同じことを何度も繰り返しているなら、それは狂気になってしまうのでしょうか。

    あるいは、その断食方法が合っていないという可能性を考えられないのでしょうか。

    ひょっとしたら、そうした可能性を考えられずに盲信していることを感じ、私は断食教というフレーズが浮かんだのかもしれません。

    ちなみに、その人の言い訳(?)としては。

    断食できなかった人の気持ちがわかるから、断食⇄過食を体験することは必要だそうです。

    指導する立場になるなら、挑戦者と挫折者の気持ちを理解することは大事かもしれません。

    ですが、そもそも断食が万人に共通する健康法なら、挫折する人の気持ちを理解できなくても困らないと思います。

    断食を実践している姿を見せ、自分が食欲に負けそうになった時の対策を伝えればいいのです。

    30年も経っているのに食欲に負けて断食⇄過食を繰り返し、断食を実践できていないのに、何を勘違いしたのか、他人に説教しようとするから、そんな言い訳をする。

    そんな氣がしました。

    そもそも、過食してしまう人の気持ちを理解するなら、過食を一度体験すればじゅうぶんなはずです。

    何度も繰り返すのは、その断食方法が自分に合ってない可能性があります。

    にもかかわらず、断食⇄過食を繰り返すのは、魂が未熟だから。

    それを繰り返す中で魂の修行をしている。

    そんなことを言ってました。

    また、こうした盲信者の特徴として、例外が万人に共通すると固執する傾向があります。

    特殊な例として、青汁だけで生活している女性をご存知の読者がいるかもしれません。

    その女性には、青汁一杯の食生活が合っていただけであり、他の人は他の食材を同じ量を摂取するだけでその女性に近い生き方をできるかもしれないわけです。

    断食に関わらず、世の中の勉強法や上達方法には色んな方法があり、中には自分に合うものがあれば、ない時もあります。

    ない時は、自分で編み出す方が結果的に良い可能性もじゅうぶんあります。

    私たちは、魂を磨くため、生まれてくる前に計画を立ててからこの世にやってきます

    その計画内容は、他人と全く同じことはありません。

    他人の生き方をヒントにすることも時には必要です。

    ですが、霊障によって人生の方向性を示すコンパスが狂っていたら、自分に適した生き方とはズレてしまいます

    そのコンパスを正し、今世の宿題を果たしませんか

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  • 太るのも痩せるのも継続の成果

    太るのも痩せるのも継続の成果

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です。

    継続は力なり。

    力に限らず、体質も同じだと思います。

    私はダイエット遠隔氣功というサービスを考案してから、毎朝体重を測るようにしています。

    毎朝測っていれば、増える日と減る日があることにかんたんに氣づけます。

    同時に、増減した要因についてもすぐに思いつきます。

    そんなこと、わざわざ書かなくてもいいと思いますが、前夜の食事量でかんたんに数字が変わります。

    飲み会に参加したり、外食するとだいたい増えています。

    ですが、次の日の夕食はいつも通り、外食しないで済ませると、元の数字に戻ります。

    つまり、体重は一度増えても増えっぱなしではないということです。

    ところが、関東に帰省し、実家の夕食を食べさせられたり、人と会う時に外食せざるをえない場合、体重が増えたままになります。

    自宅に戻り、本来の生活習慣に戻して数日が経つと、平均値の体重に戻ります。

    何が大事かというと、一度くらい外食して体重が増加してもすぐに戻せますが、連日続くと、どんどん太っていくということです。

    正直、飲み会で他の人がどんどん追加注文するのを目の当たりにすると、こんな食生活ばかりしているから、この人らはこんなに太っているんだな、と思います。

    当然、私も同じような食生活を過ごしていたら、今の体質を維持できていないでしょう。

    痩せる場合も同様です。

    私の仕事は1日10時間、ほぼ飲まず食わず、立ちっぱなしの日があります。

    その次の日の朝は体重の平均値を下回りますし、連勤するとさらに減少していきます。

    仕事後の夜に丼物を食べても下回っています。

    当たり前のことを長々と書きました(笑)

    太る行動を継続していれば太ります。

    痩せる行動を継続すれば痩せていきます。

    太るのが嫌なら、太る生活習慣を続けないことです。

    痩せたいと言っているのに、同じ生活習慣を続けている人がいます。

    ひょっとしたら、そうした人々は、痩せることを難しく考えているのかもしれません。

    巷には痩せるためのノウハウがいくつもあり、それらを実行するのは氣が重くなってもしかたないと思います。

    ですが、あくまで私の体験と身近な人を観察してわかったことは、痩せる行動を頑張るよりも、太らない行動を少しずつ取り入れていく方が結果的に痩せるということです。

    さらに、太らない行動が当たり前になれば、太る生活習慣を取る機会が減りますし、たまに飲み会に参加して体重が増えても、元に戻りやすくなります。

    ダイエット氣功は頑張る必要はありません。

    他のダイエット方法より容易だと思います。

    あるいは、健康が大事だと頭ではなんとなく理解しているものの、いまいち健康に関心を持てない人がいます。

    そうした方は、霊障によって健康になる方向性からずらされているかもしれません。

    色々と試したものの、健康的な生活を送れていない人はご相談ください。

    健康の秘訣は、引き算です。

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