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  • 助けを得ずに成長する方法:他人に頼らない生き方で豊かになる

    助けを得ずに成長する方法:他人に頼らない生き方で豊かになる

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    過去の私には、人的トラブルの相がかかっていたので、人に恵まれませんでした。

    ですから、他人のおかげで経済的危機状況になりましたし、その状況においても助けてもらえることはなかったです。

    当時は、そんなにお金を持っていて、(私からみて)無駄遣いするなら、助けてくれたらいいのに…と身近な金持ちに対して思ったこともあります(笑)

    ですが、今となっては、助けてもらわなくてよかったと思っています(笑)

    なぜなら、助けてもらう癖がついて、いつまで経っても、もらってばかりの人間になっていた可能性があるからです。

    助けを得られなかった結果、自分で何とかするしかありません。

    そうした体験を経て、他人の助けがないのが当たり前だと思うようになりました。

    すると、誰かに助けてもらったら必ず何らかの形でお礼をしよう

    そう心がけるようにしました。

    そのように心がけて生きていると、生活が豊かになってきたと思います。

    実際、自分で何とかしようと思ってからは、生産する機会が増えました。

    今になって当時の自分を省みると、弱者だった頃の自分は、自分の消費ばかり考えていて、弱者から抜け出してからは、自分と他人の消費と生産について考えていた。

    そんな違いがあったと思います。

    身をもって弱者と、そうでない状態を体験したことで、昔、身近にいた金持ちが他人を助けなかった理由がなんとなくわかりました。

    誰かに助けられたままだと、いつまでも弱者であり続けてしまう

    つまり、弱者を弱者という状態から脱却させるためには、自助努力する方向に向かわせること。

    それが、解決策の一つなのでしょう。

    誰かから助けてもらう、言い換えれば相手の資源を奪うという状況は、Win-Winにはなりません。

    弱者だって、自分に与えてくれそうな人間を見極め、与えてくれそうにない人間には近寄らないでしょう。

    生産せず、愚痴ばかり言ってつるんでいるのは、お互いの時間を消費していることと大差なかったと思います。

    状況を変えることを、先延ばしにしているに過ぎませんでした。

    そのことに氣づいてからは、弱者同士の時間の奪い合いから抜け出すことができたと思います。

    そして、Win-Winの関係を築ける強者たちに評価され、関われるようになりました。

    こうした体験の総括として、私は過去の自分を助けようと思いません。

    ただ、少しでも早く状況を変えられるよう、助言をすると思います。

    自分を変えられるのは、その時々の自分だけですから。

    ここまで読んでくださった方の中には、弱者は悪で、弱者から脱却することが大事だと思う方がいらっしゃるかもしれません。

    ですが、私たち一人一人には今世の宿題があり、弱者のまま消費し続けることが、人生の目的の一つに含まれている人もいます。

    そうした人々は、どれだけ時間をかけて話し合っても変わりませんし、分かり合えることはありません。

    ですから、私たち一人一人が、今世の宿題を果たすために生きるという意志が最重要です。

    自分を変え、今世の宿題を果たすための人生に方向転換したい方は、ご相談ください。

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    《合わせて読みたい》
    魂の属性とこの世の善悪
    他人を批判する前に!過去の自分を許すことで得られる本当の強さ
    弱者の事情:介護問題など

  • 私が立ち読みしない理由

    私が立ち読みしない理由

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    命を削る思いでマンガを提供しているような漫画家の先生方に対し、楽しませてくれたお礼をしたい。

    そんな思いが、私にはあります。

    もちろん、これはマンガを他の創作物やサービスに置きかえても言えることです。

    例えば、週刊誌を毎週購入することで、購入金額の何割かが漫画家の先生に渡されます。

    週刊誌の中でも特に氣に入ったマンガがあれば、その単行本を購入することで、より漫画家の先生の印税が増えます。

    他にはグッズを購入するなどでしょうか。

    私は物を増やしたくないので、グッズは買わないようにしています。

    他には、自分のお氣に入りのマンガを口コミしてファンを増やすことで、週刊誌や担当本を購入する人が増え、結果的に漫画家の先生の印税が増えるでしょう。

    一方、漫画家の先生から搾取する行動とはどんなものがあるでしょうか?

    それが、立ち読みだと思います。

    もちろん、立ち読みして友達などに口コミしてファンを増やすなら、まだマシです。

    ところが、昼休みの休憩中にコンビニに立ち寄り、暇つぶしにパラパラ立ち読みして口コミもしないのは、どうかと思います。

    そんな人間がいるのか?と疑問に思うかもしれません。

    私の周囲にいたので、紹介します(笑)

    その人物はほぼ定年を迎え、シェアハウスと趣味のカフェを経営する程度には裕福です。

    ですから、週刊少年ジャンプを買っても、生活になんら支障がないと思います。

    ひょっとしたら、ジャンプを置く場所がないのではないか。

    そう考えてみました。

    ですが、カフェはかなりの広さですので、スペースには問題ありません。

    なんなら、シェアハウスの住民やカフェのお客が読む用として、購入すればいいと思います。

    しかも、ジャンプを立ち読みした場合、コンビニに申し訳ないから、買い物をすると言ってました(笑)

    コンビニで買い物をしても、漫画家の先生たちには1円も入らないのですけどね(笑)

    別に、私が立ち読みしたからといって、漫画家の先生たちが生活に困窮することはありません。

    私個人の購入費なんて、全体の売上からみれば、雀の涙みたいなものです。

    だからといって、私は漫画家の先生から搾取したくありません。

    そうではなく、win-winのようなつながりを持ちたいと思っています。

    そんなことをして何があるのかって?

    私は他人から搾取する人間ではなく、お互いに与えあえる縁を増やしていくことを実践しているまでです。

    返報性の原理と表現することも、できるかもしれません。

    これが、私の天命であり、今世の宿題の一つに含まれている。

    そんな氣がしています。

    あなたはどんな生き方を実践していますか?

    生き方に迷っているなら、今世の宿題にコミットしませんか。

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  • 他人を批判する前に!過去の自分を許すことで得られる本当の強さ

    他人を批判する前に!過去の自分を許すことで得られる本当の強さ

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    主語を大きくする、という言葉をみかけます。

    そうした人間は同時に、目的語も大きくしている印象を受けます。

    なぜ、主語や目的語を大きくして他者を批判するのでしょうか。

    すべての出来事には自分に原因があるという考え方もあります。

    仮に、この自責思考が正しいなら、他者を批判することは見当違いな行動です。

    私が観測している人間の中には、他責思考よりも自責思考の方を重じていると口では言っているのに、他者を批判している人間もいます。

    なぜでしょうか?

    その根本には、自分が悪いと認めたくないから。

    さらにいうと、弱いから。

    その可能性が考えられます。

    例えば、特定の属性や集団から、トラウマになるようなことをされたとします。

    この世は縁によって出来事が引き起こされますから、加害者と被害者の縁があったのです。

    悪い意味でマッチングしてしまったわけですね。

    過去の私は同性・異性にかかわらずイジメられたことがあります。

    ですから、当時の未熟だった私にとって、こうした考えはたまったものではありませんでしたが(笑)

    ですが、警戒して対策を立てていれば、ダメージを軽減することはできたと思います。

    それなのに、そうしなかった私にも原因はありました。

    ここで重要なのは、過去の弱かった自分に原因があったことを認めることです。

    これまでの人生を振り返ると、弱かった時期と強い時期があります。

    たいがい、強い自分は好きですが、弱い自分を好きになれない人が多いです。

    そして、今の自分があるのは、弱かった自分のおかげであることも見過ごしがちです。

    その結果、他者を批判するようになります。

    弱かった自分が悪いのではない、弱い私にひどいことをしたアイツらが悪い。

    他人は、私にひどいことをするはずがない。

    そんな風に甘えていませんか。

    他人と過去は変わらない

    耳にタコができるくらいきいたと思います(笑)

    そういう意味で、本当は自分自身に矛を向けるべきなのに。

    ですから、恨んだり批判している対象に対し、このように考えてましょう。

    今まで、私の盾になってくれてありがとう

    弱かった私の代わりに責められてくれてありがとう

    これからは、弱かった自分と向き合い、自分と未来を変えていきます

    そう感謝して、他人を責めた自分と、過去の弱かった自分を許しましょう。

    他人を許し、弱い自分も許すことで、真の強さを得られるのです。

    もう、自分を見て見ぬふりをするのは終わりにしましょう。

    とはいえ、あなたがやるべきことに取り組んでいるのに、人間関係が改善しないことはあります。

    その場合、この世の観点では解決しきれない問題が生じている可能性が高いです。

    心当たりがある方は、すぐにご相談ください。

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  • 相手に期待しすぎていない?批判の裏に隠された真実

    相手に期待しすぎていない?批判の裏に隠された真実

    好きの反対は無関心。

    これはよくきく話だと思います。

    いろんな組織やコミュニティで、やたらと他人を批判している人間がいます。

    一見、批判している対象のことを嫌いなのだと思いますが、どうなのでしょうか。

    好きな対象にはすごく意識を注ぎ、執着します。

    嫌いな対象にも同様のように感じます。

    本当に嫌いで関わりたくないなら、意識すらしないでしょう。

    このように考えると、対象のことを猛批判している人間は、実はめっちゃ好き(笑)

    と考えられなくもありません。

    では、なぜめっちゃ好きなのにめっちゃ批判するのでしょう?(笑)

    その裏には、対象にめっちゃ期待しているからではないでしょうか。

    相手のことがめっちゃ好きで期待しているのに、自分の期待通りの言動をとってくれない。

    だから、相手を批判したり怒りをぶつけることで、自分の期待通りの言動をとらせたい。

    そんな感じでしょうか🤔

    ペットや動物が部屋の掃除や仕事をしなくても、別に怒ったりしないでしょう。

    なぜなら、ペットや動物にそこまで期待していないからです。

    勝手に他人に期待して、勝手に期待を裏切られて激昂している人間は少なくありません。

    あなたが誰かに批判されたり、怒りをぶつけられた時に取るべき行動はなんでしょう。

    やはり、無視することでしょう。

    反応して批判したり怒り返したりすると、同レベルになってしまいます。

    批判してくる側からすると、自分を意識してくれた、と承認欲求を満たしています。

    あなたからしたら、批判や怒りをぶつけてくる相手は、あなたが相手に期待した言動ではないと思います。

    あなたの期待に応えない人間に期待して、批判や怒りを含め、何らかのエネルギーを与える必要はありません。

    相手と同じレベルになるのではなく、あなたはあなたのやるべきことに集中しましょう。

    身の回りの人間に辟易しているなら、あなたと近い人と接する機会を増やしましょう。

    同時に、そうした人々のことを考える時間を増やしていけるといいですね。

    そうすることで、あなたを批判したり、負の感情をぶつけてくる人間に費やす時間と労力は自然と減っていきます。

    関わりたくない相手は無視すること。

    言い換えれば、批判したり負の感情をぶつけている時は、当人の学びが足りないという意味でもあります。

    今の環境にうんざりし、人生をどうにか改善したい方は、ご相談ください。

    人間関係や仕事での学びをしっかりと得て、産まれてきた目的、今世の宿題を果たしていきましょう。

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  • 相手にしない!ストレスを減らすための賢い距離の取り方

    相手にしない!ストレスを減らすための賢い距離の取り方

    こんにちは!あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    今回は、ストレスを減らす考え方についてです。

    八つ当たりしてくる老害。

    嫌味ばかり言ってくる同僚。

    仕事をせずに権利ばかり主張するお局。

    こんな人間たちの相手をしていると、疲れます。

    こちらまで、イヤな氣分になりかねません。

    ちなみに、他人に怒ったり批判ばかりしている人間は、自信がない傾向があります。

    というのも、他人が思い通りにいかないと、自分の思った通りに現実が動かないと思っています。

    自分の思った通りにならないことに恐怖を感じていて、不安につきまとわれています

    一方、本当に自信がある人は、どんな状況になっても自分ならなんとかできると思っています

    ですから、他人が思い通りに動こうが動かまいが、あまり氣にしていません。

    話を戻しますと、自信がない人間は、自分の思った通りのできごとが起きると自分では対処できない、困ってしまうから、思い通りに動かない他人に怒りをぶつけるのでしょう。

    そんな人間は、自分の要求を通したいがために泣き喚く幼児と同レベルです。

    自分の機嫌を自分で取れるような人が増えて欲しいところです。

    構ってもらうことが目的ですから、構ってくれる相手は誰でもいいのです。

    相手にしないようにしていれば、他にターゲットが向くことでしょう。

    ですから、そうした人間のことを相手にするのをやめましょう。

    そうは言っても、職場では顔を合わせなければいけません。

    けれど、それ以上かかわると面倒なことになりますし、さらには仕事の時間外でもそうした人間たちのことを思い出し、不快になることでしょう。

    関わりたくもない人間のために、あなたの思考や感情を浪費する必要はありません

    反応したり意識を向けてしまうと、波長が合ってしまいます

    例えば、聴きたくないラジオが耳に入ってきたら、周波数を変えれば済みます

    それなのに、いつまでも周波数をそのままにしてチャンネルを合わせていたら、そのラジオ番組の音が聴こえ続けてしまいます。

    現代人は情報に踊らされていて、自分で思考や感情を制御するのが苦手になってきています。

    それらを遮断するのにお勧めなのが、防衛のお祓いです。

    防衛のお祓いは結界のようなもので、他者から流れてくるなどを拾いにくくしてくれます。

    メールを送るだけでいいですし、おおむね24時間効果が持続します。

    もちろん、日常的に他人の念にさらされている人は、1日に数回依頼する必要があったりします。

    肉体は物理的な制限を受けますが、思考は本来自由なはずです。

    肉体がどこにいても、どんなことも考えることができます。

    それなのに、関わりたくない人間や情報に思考を邪魔される必要はありません。

    防衛のお祓いを依頼したり、関わりたくない人間のことを日頃から意識しないようにしてみてください。

    そして、そうした人間に費やす時間を最小限にし、自分のやるべきことに集中しましょう。

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  • 逃げるが勝ち!敵と対峙した時に選ぶべき最善の道とは?

    逃げるが勝ち!敵と対峙した時に選ぶべき最善の道とは?

    敵と対峙したとき、どうしますか?

    基本的に、戦う逃げるかの二つだと思います。

    私の場合、逃げるを選びます。

    言い方を変えると、戦いの輪から外れる、です。

    例えば、闘うを、逃げるをだと考えてみましょう。

    船は水上を進みますが、水は船の形に変化し、破壊されることはありません。

    もちろん、流れの向きを変えられるので、進行方向の主導権を船に握られてしまうことにはなります。

    一方、船は船同士が対峙した場合、どちらかが進行方向を変えるか、衝突します。

    自分の船が相手より強ければ、相手の船は沈み、自分は進行方向を変えずに済みます。

    相手の船との衝突に勝った船はどうなるでしょうか?

    勝利の快感に魅了され、また他の船と対峙した時に衝突をすることでしょう。

    再び勝てれば問題ありません。

    ですが、世の中、上には上がいるように、いつかは敗北して沈む日が来る。

    そんな氣がします。

    永遠に勝利し続けられるのは、ほんの一握りです。

    ですから、戦いの輪から抜けない人は、いずれ滅ぶと考えられます。

    水は、進行方向が変わることは合っても、しばらくすれば元どおりに修正することができます。

    場合によっては、船によって進行方向を変えられたことによって、より望ましい目的地を見つけられるかもしれません。

    同じ目的地に向かう他の存在がいれば、水が集まって大きな流れになります。

    目的に集まる存在が多くなるほど、大きな湖、果ては海のようになることでしょう。

    ですから、日常で敵と対峙したら、関わらないようにしましょう。

    相手にしないことが重要です。

    それでも敵が対峙してくる場合は、居場所を変えましょう

    さみしい構ってちゃんのために人生を浪費する必要はありません。

    構ってちゃんにイヤなことをされて不快な思いをすることもあるでしょう。

    ですが、船と水の例えのように、戦いを選ぶ人間は、いつの日かあなたが
    感じた不快な思いよりも、もっとキツい体験をする
    と思います。

    あなたにはあなたの、構ってちゃんには構ってちゃんのやるべきことがあります。

    逃げるが勝ちです。

    腕相撲をする時、「争わない」と呟きながらの方が力が増します(笑)

    前向きに逃げ、長期的な視点で人生の目的を果たしましょう

    もちろん、戦いを望む人は戦いを選んでもいいいですし、逃げる人は、今の居場所で学ぶべきことを学んでから(笑)

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  • あの世の観点から考える、日本人が特殊な理由

    あの世の観点から考える、日本人が特殊な理由

    日本人は優秀だったり特殊だったりと、様々な見解をみかけます。

    ヤップ細胞という言葉も耳にしたことがあります。

    今回はあの世、日本人の魂の傾向から考えてみたいと思います。

    魂には4つの種類があります。

    極端ないいかたをすると、4つの種類の差は、魂のスペックです。

    1はスパコン、2は汎用コンピューター、3はパソコン。

    といったように、同じパソコンであっても、スペックや使用目的が異なります

    そして、4はガラケーです。

    ここからさらに、大きく二つに分けて考えます。

    魂1〜3と魂4の間には、超えられない壁が存在します。

    例えば、パソコン側がワードやエクセル、アプリを用いて情報を伝えています。

    一方、ガラケーは基本的に文字がメインで、音声や動画はそこそこです。

    これだけOSが異なると、意思の疎通が容易ではありません。

    ですから、同じ仕事をしていても、差が出てしまうのです。

    そして、日本人はパソコン側が55%、ガラケー側が45%います。

    対して、他国ではパソコン側が40%、ガラケー側が60%となります。

    15%の差というのは、6人に1人の割合です。

    話を戻すと、日本人はマニュアルに沿ったり、法律や規則を遵守する人が多い傾向があると思います。

    言い換えれば、それらを遵守する能力があるということです。

    一方、外国人は自国での振る舞いやルールを、日本でも行なっています。

    郷に入っても郷に従えない

    もちろん、適応している観光客もいますので、一部の人は違います。

    そのように考えると、そもそも日本語が難しい言語だったり、日本のルールや暗黙の了解は難しい内容なのかもしれません。

    そして、それらを世間の常識として定着している日本人は他国に比べて優秀な人が多いのでしょう。

    もちろん、それらに適応できない日本人もいますので、全員が優秀とは限りませんが(笑)

    人間は平等ではありません。

    それぞれの魂に合った人生の目的、今世の宿題があります。

    役割が異なるだけで、あの世の魂という観点でみれば同じ立場です。

    ですから、能力や社会的地位や持っている物といった、現世利益で他人を評価しないようにしていきましょう。

    それぞれの魂が、それぞれのスピードで学んでいるのです。

    自分のことに集中していきましょう。

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  • RPGと現実のお金の違い

    RPGと現実のお金の違い

    ※お金のブロックが外れている人は、理解しやすいかもしれません。

    MMORPGとRPGのお金の取得のしかたは異なります。

    あくまで私の知っている限りの範囲で、ですが😅

    例えば、MMORPGの世界では、モンスターを倒しただけではお金は増えません。

    倒したアイテムのドロップ品や素材を売ることでお金が増えます。

    一方、RPG、例えば、ドラクエの世界では、モンスターを倒すとゴールドが増えます。

    モンスターを倒すことと、ゴールドが増えることがほぼイコールになっています。

    もちろん、低確率でモンスターが落とすアイテムを入手したら、それを売ってお金を増やすこともできます。

    この両者の世界においては、前者の世界の方が現実世界に近いと思います。

    例えば、モンスターを倒すことを、現実世界で働くことに置き換えて考えてみましょう。

    後者、ドラクエの世界と同じだったら。

    時給1000円の仕事をしていたら、1時間働くと1000円が現れることになります。

    ポンっとどこからともなく。

    謎ですね(笑)

    さらにいうと、あなたが1時間働くごとに日本に存在するお金が1000円ずつ増えることになります。

    こう考えると、後者の世界のお金の概念が現実的でないことがわかると思います。

    一方、前者の場合。

    1時間働いたら1000円を受け取れる権利を得られます。

    この権利が、モンスターのドロップや素材のような物です。

    あなたが1時間働いた時点では、まだお金はありません。

    雇用主の銀行口座からあなたの口座に、数字が移動することがほとんどでしょう。

    そして、あなたの口座に表示されている数字は、あなたが日本円を手にする権利の数字でもあります。

    口座の1000の数字が、1000円としてATMから吐き出されます。

    つまり、あなたが1時間働いて実際に得られるのは、口座の数字を増やす権利になります。

    あるいは、現金手渡しの職場なら、直接日本円を受け取れます。

    もう一度書きます。

    口座の数字が増えているだけで、日本円そのものは増えていません

    日本円を発行しているのは、日本銀行です。

    例えば、極端な説明をすると、日本銀行が100兆円分の日本円を発行していなければ、世界に流通する日本円の数は、100兆のままです。

    これがドラクエの世界だった場合、あなたが1時間働くと、1000円がどこからともなく増えることになります。

    100兆円が100兆1千円になりました。

    謎ですね(笑)

    つまり、私たちが働いても、日本円そのものは増えません。

    ただ、口座の数字が移動しているだけです。

    ですから、確定申告などで税金が引かれることも、数字が移動しているに過ぎません。

    政府が外国に多額の支援金を出していたり、生活保護の費用が増えていることに対し、憤る人がいるそうです。

    ですが、それも数字が移動しているだけですし、あえて説明するなら、日本銀行が数字を決めて発行し、流通している日本円が動いているだけです。

    私たちが働いた血税うんぬんとは関係がないのです。

    なぜなら、私たちがどう働こうが、日本円は増えないからです。

    仮に日本円が足りなくなる状況になったら、日本銀行が日本円を発行し、流通している日本円を増やすことになることでしょう。

    そしてこのことは、私たちが働くことと関係はありません。

    いかがでしたか?

    これだけ貨幣が主流となっていますから、数字を増やすことも重要です。

    それと同じくらい、生きるために必要な物も、自力で増やしてみてはいかがでしょうか。

    災害などで物資が足りなくなった場合、お金は役に立たないこともあります。

    何かの紙の代わりに使うくらいでしょうか。

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  • 痛みの先にある幸せ:過去の苦しみを乗り越えて見つけた感謝

    痛みの先にある幸せ:過去の苦しみを乗り越えて見つけた感謝

    だいぶ前に、食事中に唇をかみました。

    その後、数日間は食事の際に、かんだ部分が痛みました。

    酸味がある物を食べると、しみて痛みが増します。

    せっかく美味しい物を食べていても、幸福度が半減してしまうのです。

    今となってはキズが完治したため、食事中に不快な思いをすることはなくなりました。

    キズがあった時はイヤな思いをしていましたが、今は快適な食事に感謝しています。

    何事もなく食事を済ませられることに感謝できる幸福は、不幸な体験のおかげでしょう。

    また、今から10年ほど前に、尿管結石になりました。

    痛みのあまり、何もでないのに嘔吐していました。

    あの痛みを例えるなら、小学校3〜5年生くらいの男子に腰を全力で殴られ続ける感じです。

    1回や2回なら我慢できますが、何度も殴られると、そろそろやめてほしいとなる痛みです。

    しかも、その痛みが1秒ごとに1回、定期的に腰にやってきます。

    横になっても痛みは変わらず、いつまでこの痛みは続くんだ。

    そんな感じで絶望していました。

    痛みに耐えながらネットで近くの病院を何件も調べて連絡し、ようやくお昼も診てくれる病院を見つけました。

    高齢の院長先生が、尿管結石は痛いだろうとのことで、時間外にもかかわらず、特別に診てくださいました。

    その時は尿管を拡張して結石が降りやすくなる点滴を打ったと思います。

    すると、すぐに痛みが弱りました。

    その数日後に石が出たので、石ができていたというより、石で詰まっていたことが痛みの要因なのだと感じました。

    その話を心臓病などの命に関わりそうな疾患を抱えている人に話したら、とてもあわれまれました。

    いえいえ、むしろ命に関わる疾患の方が大変ではありませんか、とききました。

    ところが、先方たちは行動は制限されているものの、痛みがあるわけではないとのことでした。

    ですから、体験しないとわからない視点や考えがあるのでしょうね。

    これを読んでいるあなたも、過去に二度と体験したくないことがあったかもしれません。

    ただ、その時に比べたら、今は相対的に幸福なのだと思います。

    もしも、今後ちょっとイヤなことがあったら、こう考えてみてください。

    あの時よりはマシ

    そうして、過去の自分の体験を糧に、目の前の現実に立ち向かってもらえたら嬉しいです。

    なぜなら、私たちには個々に生まれてきた目的があるからです。

    相対的な幸福を活かし、過去の自分を褒めつつ、今をせいいっぱい生きましょう!

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  • 恋は燃え尽きるもの、愛は育むもの。

    恋は燃え尽きるもの、愛は育むもの。

    こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

    恋はしばしば炎のように燃え上がり、私たちを魅了します。

    その瞬間の高揚感や情熱は、まるで永遠に続くかのように感じられます。

    しかし、恋はいつか燃え尽きてしまうもの

    情熱が冷めた後、私たちに残されるのは空虚感かもしれません。

    一方で、愛はどうでしょうか。

    愛は時間をかけて育むもの

    恋が終わっても残るもの。

    簡単に手に入るものではなく、試練を乗り越え、信頼を築く中で徐々に形作られていきます。

    愛が育まれる時間が経つ前に恋から覚めると、関係が終わりやすくなります。

    恋は盲目とはよく言ったもので、若い頃は恋に落ちやすく、覚めにくい傾向があります。

    ところが、歳を取ってくると違います。

    少しでも相手の嫌なところが見えてくると、NGと判断します。

    これは、恋の影響力が歳と共に弱まっているのではないかと私は考えます。

    短時間で見切りをつける人間が、時間をかけて愛を育むことができるのでしょうか?

    どちらかといえば、難しいでしょう。

    歳と共に、自分の魅力は下がる一方、しだいに相手への要求が高まっていきます。

    つまり、時が経つにつれて、マッチング率が下がっていくのです。

    では、パートナーを見つけるためには、どうしたらいいのでしょうか?

    この世の観点で助言をするなら、異性の友達をたくさん作ること。

    これに尽きると思います。

    恋愛の対象になるか否かはひとまず置いておき、一人の人間として関わること。

    そうしてそれなりの時間を過ごすことで、相手と一緒にいて不快でないかどうかがわかってきます。

    遊びの恋愛なら相手の良いところばかりを追いかければいいでしょう。

    ですが、本氣の結婚となれば、相手の良くないところばかりが嫌でも目につきます

    ですから、この人と結婚したいと決め打ちするのではなく、交友関係が長く続いた人を選びましょう

    合わない人とは勝手に縁が遠のいていきますから、大丈夫です。

    そんなことはわかっている!
    そうしたことも実践しているのにパートナーに恵まれない!

    そんなあなたは、あの世の観点で問題が生じている可能性が高いです。

    いつもダメな相手を選んでしまう、色眼鏡。
    ハイスペックなのに、そもそも縁がない。
    など。

    こうした現象はあなたの異性運が塞がれているかもしれません。

    私たちのご先祖の中で、地縛霊化して子孫である私たちに救いを求めているご先祖がいます。

    そうしたご先祖が救いを求めてすがってきている結果、私たちに霊障をもたらし、特に8:異性の相が顕在化し、恋愛運が塞がれている人が少なくありません。

    死後、何十年、何百年と苦しみ続けているご先祖を救うと同時に、あなたの恋愛運を正常に戻し、あなたに適したパートナーを見つけましょう。

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    運命の人は何人いるのか
    男女運と2−4色眼鏡
    先祖霊の奉納救霊祀りにつきまして