恋愛運に限らず、全体運、金運、健康運、仕事運と、様々な運があります。
これらに9段階の数字がありますが、今世の宿題を果たすために最適な数値ですので、生まれつきです。
生涯変わることはありません。
困ったものです(笑)
恋愛運が低いと、異性とのトラブルが起きやすい傾向になります。
トラブルばかりなら結婚できないのか?
結婚してもDVやハラスメントで苦労したり、離婚するのか?
そうとは限りません。
実際、恋愛運が3と低くても、年下でイケメンで優しく、職業においても将来有望な男性と幸せな結婚をした女性がいます。
どうやって結婚したのか。
その女性のこれまでの男性遍歴をお聞きする限り、かなり悲惨でした。
男性不信になってもおかしくないレベルです。
そのことをご本人は自覚されていたため、ご神事によって異性に関する霊障を解消しました。
また、交際相手の候補者が数名いたため、候補者とのそれぞれの相性をお伝えしました。
その中に、お互いにとって最高の相性となる男性がいました。
ちなみに、その方には唯一、極度の潔癖症という難点があります。
他の女性だったら無理だと感じるかもしれません。
ですが、女性のお客様は大して氣にもせずに順応できたようです。
その理由は、おそらく、もう充分過ぎるほどに異性で苦労したからではないかと思います。
男性を敵視するのではなく、男性はそんなものだと受け入れているのではないか。
そんな氣がしています。
ですから、恋愛運の高さと幸せな結婚ができるかどうかは別です。
人間関係・異性関係で学ぶべきことを学んだかどうか。
ここがポイントなのだと思います。
ただ、幸せな結婚ができたからといっても、恋愛運の低さは変わりません。
その後も、職場の男性や、日常でおかしな男性に絡まれることはあるようです。
ですが、その女性にとっては割と日常茶飯事のようで、以前よりはそうした場面に遭遇する機会は減ったようです。
このように、学びは続きますし、学んでクリアしたら次の課題・宿題がやってきます。
再び学んでクリアすることで、人間の器はさらに大きくなり、より多くの他人を受け入れ、許せるようになる。
そんな氣がしています。
運命の人と出逢え、さらにご縁を紡げる人は、そうやって己の魂が磨かれて準備ができたからかもしれません。
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