こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!
終活という言葉を見かける機会が増えました。
人生は突然終わりますので、生きている間に準備をしておくことはとても重要です。
何らかの目標でも、期限を決めることでその期限に間に合わせようと動くため、達成する確率が少なからず上がると思います。
同様に、死という期限を設定し、それまでにあなたの人生の目的を果たすことが、他の何においても最重要です。
あなたは後何年生きられるでしょうか?
残りの人生で、何を果たすことができ、何が不可能なのでしょうか?
限られた時間の中で取捨選択する必要があるかもしれません。
しかも、歳を重ねるごとに体力が落ちてきますので、目標によっては後回しにすると達成できなくなるものも出てきます。
そうしたことも踏まえ、よく検討していただきたいです。
死んだ後、お金も社会的地位も何もあの世に持っていくことはできません。
それらを得ることやこの世の基準で目標を設定していても、最期の最後であなたは後悔するかもしれません。
なぜなら、あなたが死ぬまでにやりたかったことと、あなたの人生の目的が一致するとは限らないからです。
ですから、お金だとか社会的地位といった現世利益はひとまず置いておいて、あなたの魂が喜ぶ体験をしていきましょう。
あの世に持っていけるのは、魂が記憶した体験だけです。
そうは言っても、その時にならないと地縛霊化しているかはわかならいと思います。
ですから、あなたが亡くなった後に、私にその旨が届くようにしてください。
あなたの魂が地縛霊化していた場合、あの世に無事に戻れるように神事を依頼します。
もしも私へ依頼せずに地縛霊化した場合、あなたもこの世の人々も不幸になります。
あなたは苦しんだままこの世に留まり、霊的に頼りになりそうな子孫に助けをもとめて憑きます。
子孫がいない場合、生前に縁が深かった土地に憑くことになるでしょう。
いずれにせよ、地縛霊化したあなたの魂が霊障となり、憑いた子孫や土地の関係者をトラブルに巻き込むことになります。
後世に迷惑をかけないよう、安心して終活を終えられることを願うばかりです。
お問合せは《こちら》から