こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!
物を減らすことで人生が好転するという説が広まった印象を受けます。
逆の捉え方をすれば、どうして物が増えると運氣が下がるのか?
ということになります。
ここが非常に重要です。
私たちの感情に伴い、念が生じます。
例えば、先祖の形見などに対し、特別な感情を伴って日常で使っていると、念が生じてそれに憑きます。
他にも、あなたが仕事で嫌なことがあってムシャクシャした状態で帰宅し、ストレスを発散するように物を乱暴に扱った場合も、その感情、念が物に憑くこともあります。
つまり、持っている物の数が多いほど、あなたの部屋には念が溜まりやすいということです。
そして、念はあなたの運氣を下げますので、物が増えれば増えるほど、あなたの運氣が下がることになります。
ですから、物を捨てることで運氣が下がる要因を減らせるのです。
ここで覚えておいていただきたいことは、念が影響を及ぼす範囲は、この世の距離とは関係ないことです。
どういうことかといいますと、念が憑いた物を捨て、自分との距離が離れればいいというわけではありません。
たとえ、念が憑いた物を地球の裏側に捨てたとしても、物に憑いていた念はあなたに悪影響を与えています。
あの世とこの世の物理法則は異なるからです。
そのため、今と同じペースで物を増やしていたら、運氣が−40から−60に下がっていたかもしれない状況から、断捨離して物を増やさなかったことによって、−40を維持しやすくなります。
ただ、物を増やさない方がマシ、という程度ですが…。
人は見ている物の影響を受けるという説もあり、物が多い部屋よりも物が少ない部屋の方が、自分の思考や内面に集中しやすくなると思われます。
よけいなことを考えず、自分がやるべきことに集中できる時間が増えれば、それだけ人生や仕事の質が向上し、結果的に運氣が上がったと感じているのでしょう。
ですが、物を減らしても根本的な運氣の向上には繋がっていません。
そこで、グッズの無害化をお勧めしています。
物を持たずに生活することは不可能に近いです。
ですから、物を減らすことが難しいなら、物に憑いている念を取り除きましょう。
断捨離する際にも、念を取り除いてから物を捨てる方が望ましいです。
人生がうまくいく要因の一つは、引き算です。
ぜひ、物理的にも霊的にも無用な重しを取り除き、本当にやるべきことに人生を費やしましょう。
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