
魅力がある人というのは、どんな人でしょうか。
同性にも異性にもモテモテの人でしょうか。
そして、そんな人を羨み、自分もそうなりたいから、魅力を求めるのでしょうか。
私の実体験も踏まえると、結局は、自分らしさを尖らせることだと思います。
そうすることで、歯車が噛み合うように、自分らしさに魅力を感じてくれる人が増えていきます。
そう、歯車が噛み合うということですから、あなたのことを魅力的だと感じてくれる相手の存在も重要なのです。
さらに言えば、あなたらしさに魅力を感じない人とは関わらなくてもいい。
蓼食う虫も好き好きとはよく言ったもので、誰しもが同じ人を好きになったりしません。
極論はそんな感じです。
一方、世間で求められているモテモテな人は、何が問題なのでしょうか。
そうした人は、歯車ではなく、球体に近いと思います。
色んな人と接することができる反面、噛み合うことがないので、薄っぺらい関係が増えがちです。
(都合の)いい人になりかねません。
深い関係を築けないのですから、周囲からみれば、多くの人に囲まれて幸せそうですが、実は本人は孤独だったりもします。
人にはそれぞれ、関われる人数の限界があると言われています。
魂1や魂3:武将の方々は、魂3:武士である私には想像もつかないような数の人々と関われることでしょう。
闇雲に関わる人を増やすのは得策ではありません。
多くの人間と関わるあまり、己を見失い、心身ともに疲弊している人もいます。
歯車にいろんな大きさや形があるように、私たちの魂の種類や属性も異なります。
そして、魂に見合った役割、今世の宿題があるのです。
ですから、自分らしさを尖らせていきましょう。
そうしたうえで接する人の数を増やしていき、関係が続く人を増やしていきましょう。
ただし、自分らしくすることと、ワガママなふるまいは似て非なります。
じゅうぶんに氣をつけていきたいところです。
一方、自分らしくふるまっているつもりでもうまくいかなかったり、異性を含む人間関係で悩みの種が尽きない人もいると思います。
そうした方は、人生の方向性がズレてしまっていて、無自覚に本来の自分らしさから離れてしまっている可能性が考えられます。
人間関係で後悔したくない方は、人的トラブルや異性のトラブルの相を解消しておくことをお勧めします。
お問い合せは《こちら》