こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!
命を削る思いでマンガを提供しているような漫画家の先生方に対し、楽しませてくれたお礼をしたい。
そんな思いが、私にはあります。
もちろん、これはマンガを他の創作物やサービスに置きかえても言えることです。
例えば、週刊誌を毎週購入することで、購入金額の何割かが漫画家の先生に渡されます。
週刊誌の中でも特に氣に入ったマンガがあれば、その単行本を購入することで、より漫画家の先生の印税が増えます。
他にはグッズを購入するなどでしょうか。
私は物を増やしたくないので、グッズは買わないようにしています。
他には、自分のお氣に入りのマンガを口コミしてファンを増やすことで、週刊誌や担当本を購入する人が増え、結果的に漫画家の先生の印税が増えるでしょう。
一方、漫画家の先生から搾取する行動とはどんなものがあるでしょうか?
それが、立ち読みだと思います。
もちろん、立ち読みして友達などに口コミしてファンを増やすなら、まだマシです。
ところが、昼休みの休憩中にコンビニに立ち寄り、暇つぶしにパラパラ立ち読みして口コミもしないのは、どうかと思います。
そんな人間がいるのか?と疑問に思うかもしれません。
私の周囲にいたので、紹介します(笑)
その人物はほぼ定年を迎え、シェアハウスと趣味のカフェを経営する程度には裕福です。
ですから、週刊少年ジャンプを買っても、生活になんら支障がないと思います。
ひょっとしたら、ジャンプを置く場所がないのではないか。
そう考えてみました。
ですが、カフェはかなりの広さですので、スペースには問題ありません。
なんなら、シェアハウスの住民やカフェのお客が読む用として、購入すればいいと思います。
しかも、ジャンプを立ち読みした場合、コンビニに申し訳ないから、買い物をすると言ってました(笑)
コンビニで買い物をしても、漫画家の先生たちには1円も入らないのですけどね(笑)
別に、私が立ち読みしたからといって、漫画家の先生たちが生活に困窮することはありません。
私個人の購入費なんて、全体の売上からみれば、雀の涙みたいなものです。
だからといって、私は漫画家の先生から搾取したくありません。
そうではなく、win-winのようなつながりを持ちたいと思っています。
そんなことをして何があるのかって?
私は他人から搾取する人間ではなく、お互いに与えあえる縁を増やしていくことを実践しているまでです。
返報性の原理と表現することも、できるかもしれません。
これが、私の天命であり、今世の宿題の一つに含まれている。
そんな氣がしています。
あなたはどんな生き方を実践していますか?
生き方に迷っているなら、今世の宿題にコミットしませんか。
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