こんにちは!あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!
今回は、ストレスを減らす考え方についてです。
八つ当たりしてくる老害。
嫌味ばかり言ってくる同僚。
仕事をせずに権利ばかり主張するお局。
こんな人間たちの相手をしていると、疲れます。
こちらまで、イヤな氣分になりかねません。
ちなみに、他人に怒ったり批判ばかりしている人間は、自信がない傾向があります。
というのも、他人が思い通りにいかないと、自分の思った通りに現実が動かないと思っています。
自分の思った通りにならないことに恐怖を感じていて、不安につきまとわれています。
一方、本当に自信がある人は、どんな状況になっても自分ならなんとかできると思っています。
ですから、他人が思い通りに動こうが動かまいが、あまり氣にしていません。
話を戻しますと、自信がない人間は、自分の思った通りのできごとが起きると自分では対処できない、困ってしまうから、思い通りに動かない他人に怒りをぶつけるのでしょう。
そんな人間は、自分の要求を通したいがために泣き喚く幼児と同レベルです。
自分の機嫌を自分で取れるような人が増えて欲しいところです。
構ってもらうことが目的ですから、構ってくれる相手は誰でもいいのです。
相手にしないようにしていれば、他にターゲットが向くことでしょう。
ですから、そうした人間のことを相手にするのをやめましょう。
そうは言っても、職場では顔を合わせなければいけません。
けれど、それ以上かかわると面倒なことになりますし、さらには仕事の時間外でもそうした人間たちのことを思い出し、不快になることでしょう。
関わりたくもない人間のために、あなたの思考や感情を浪費する必要はありません。
反応したり意識を向けてしまうと、波長が合ってしまいます。
例えば、聴きたくないラジオが耳に入ってきたら、周波数を変えれば済みます。
それなのに、いつまでも周波数をそのままにしてチャンネルを合わせていたら、そのラジオ番組の音が聴こえ続けてしまいます。
現代人は情報に踊らされていて、自分で思考や感情を制御するのが苦手になってきています。
それらを遮断するのにお勧めなのが、防衛のお祓いです。
防衛のお祓いは結界のようなもので、他者から流れてくる念などを拾いにくくしてくれます。
メールを送るだけでいいですし、おおむね24時間効果が持続します。
もちろん、日常的に他人の念にさらされている人は、1日に数回依頼する必要があったりします。
肉体は物理的な制限を受けますが、思考は本来自由なはずです。
肉体がどこにいても、どんなことも考えることができます。
それなのに、関わりたくない人間や情報に思考を邪魔される必要はありません。
防衛のお祓いを依頼したり、関わりたくない人間のことを日頃から意識しないようにしてみてください。
そして、そうした人間に費やす時間を最小限にし、自分のやるべきことに集中しましょう。
お問合せは《こちら》から