高学歴が優遇されていたのはなぜか

こんにちは! あの世とこの世合同会社の代表社員、中山彰仁です!

今回はこの世の視点で考えてみました。

私とご縁があった人々のことも踏まえ、学歴に関係なく優秀な人はいると思います。

それでも、私が誰かを雇用する時は、なるべく高学歴の人を選ぶと思います。

その理由について書いてみます。

そもそも、事業を続ける中で最優先されるのはなんでしょうか?

事業が存続することです。

事業が存続するためには、余計なトラブルが起きない。

日々の業務が支障なく進むこと

これが第一だというのは、おわかりだと思います。

ところが、低学歴でも就ける業種、非頭脳労働に従事する業種は、割と問題が多いです。

モラルが低い

ちょろまかして自分の利益を増やしたがる人間が多いです。

また、無責任にサボったり辞めて仕事に穴を開けます

そうした行為は会社の利益を損なうこともあります。

それらをなくすためにマニュアルや規則を作ればいいのだと思います。

ところが、そもそもその人たちは文字を読めません。

読解力が足りない言えばわかると思います。

さらに言うと、マニュアルを渡しても読みません。

読みたくないからか、文字を読む習慣がないからだと思います。

もちろん、マニュアルがなくて仕事内容を口頭で教えてくるのは、仕事内容を言語化できないから。

という理由も考えられそうです。

学歴不要で就ける仕事では、ほとんどマニュアルがありませんでした。

また、話が噛み合わないことが少なくありませんでした。

マニュアルや規則に対応できない人間というのは、対応できる人よりも、余計な問題を起こしやすいと考えられます

所属している組織の利益よりも、自分らしさ(笑)を優先するのですから。

高学歴の人はルールを守り、想定外の意味不明な問題を起こす確率が低いです。

もちろん、例外はあります。

あくまで傾向の話です。

学歴社会や、マニュアル主義を主張したいわけではありません。

自分勝手に行動してリスクを増やすことを是とする人は、そうした人々でつながればいいですし、あるいは個人で事業をすればいいと思います。

実際、私は今でこそ一人社長ではありますが、いずれ誰かを雇用したいと考えています。

その際は、自分との霊的な相性を鑑定するのは当然ではありますが、どちらかで迷う場面があるなら、学歴が高い方を選ぶと思います。

遊びなどの個人的な関わりと、生存が関わる仕事上での関わり方は、少し変わってしまいます。

これを読んでいるあなたが、採用する立場にあるなら、会社との相性や、社員が適しているポジションを鑑定することをお勧めします。

人の適正や相性を見抜くのは、本当に難しいです。

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