こんばんは!あの世とこの世合同会社、代表社員の中山彰仁です。
マスクをするのは何のためでしょうか?
主に予防と撒き散らさないためでしょうか。
私の場合、その二つに加えて、体調を崩した時に納得するために着けています。
風邪やウイルスに感染するのは、予防不足と落ちてしまった免疫力が落ちた要因が一番です。
要は、自己責任ということですね。
一方、外的要因、感染している人間による撒き散らしも大いに関係があります。
ウイルスは治りかけの時に最も拡散するという説があります。
外出していると、激しい咳をしている人間ほどマスクをしていないのをよく見かけます。
体が動けば風邪ではないと思ったり、動けるようになったら治ったと勘違いする人間は少なくないのでしょう。
そうした人間のおかげで、今日もいろんな人が感染して体調を崩しているのかもしれません。
新型コロナウイルスに関しても、初期に感染した人間が待機せずにバス旅行に出かけたり、仕事のために新幹線で移動したから拡散したといっても過言ではないと思います。
個々人の軽率で自分勝手な行動が、何万人もの感染者を生み、多くの命を奪ったと考えることもできそうです。
他にも、過去に、明らかに具合が悪いのに、休まずに何日も出社していた先輩がいました。
一日休み、次の日から本来のパフォーマンスで仕事をすればいいものを。
本来のパフォーマンスが半分近くの状態で仕事をし、しかも同僚が感染する可能性を高め、場合によっては身近な人たちのパフォーマンスも下げる。
迷惑以外の何者でもなかったと思います。
とはいえ、馬の耳に念仏という言葉があるように、手洗い、うがい、マスクをするように言っても伝わりません。
ですから、体調を崩さぬように自己管理を徹底する。
それでも何らかの病にかかってしまったなら、仕方ないのです。
それこそ、今世の宿題の一つだと思い、体調を崩した時に体験できることに集中します。
ですから、他人に期待しないこと。
良い意味で他人に対して諦めることが重要です。
こうしたスタンスで生きていると、他人が何かをしてくれた時に感謝の氣持ちが増大します。
あえてわかりやすく損得という表現を用いると、得が増えます。
それくらい、心身の自己管理をしています。
ウイルスを撒き散らす人間に腹を立てるのでなく、マスクをしなかったなどの自分の予防・対策が不十分だったから感染してしまったと考える。
そうなると自己責任になりますので、後悔するしかありません。
そして、人生の目的を果たし、後悔しない生き方をするため、私は今日もマスクをします。
どこの誰が保菌していて、誰から感染するかわかりませんから。
悔いなく自己責任で生き、目の前に起こる出来事を前向きに受け入れられる日々にしませんか?
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