今日の1分話:今回の人生が過酷なのは

こんばんは!あの世とこの世合同会社、代表の中山彰仁です!

実は、学生の頃に何度か命を絶ちたくなったことがあります。

生きていればいいことあるよ、という言葉が嫌いでした。

未来に起こるだろう良いことよりも、生きる不幸の方が多い

よって、長期的に考えても自分の人生はマイナスの方が多い。

だから、今すぐ命を絶ちたい。

そんな考えだったと思います。

当時は産んだ親や、この世界を作った神を呪ったりしたものです(笑)

実際は、転生する前に決めた、“あの世”にいる大御霊の自分のせいなのですが。

さらに言うと、前世の自分が魂磨きの修行をサボったからかもしれません。

一説では、どの生物も例外なく輪廻転生を400回します

400回、魂磨きの修行をしにこの世に転生するチャンスがあります。

夏休みの宿題を例に挙げて説明していきます。

夏休みが40日あるとしましょう。

毎日同じペースで宿題に取り組めば、1日1ページで済むとしましょう。

ですが、まだ日数があるからと宿題をやらない日もあると思います。

そうした、宿題をやらなかった日が増えるにつれ、夏休みの後半に皺寄せがきます。

最後の5日になると、1日8ページになってしまいます。

さらに、自由研究など、1日で終わらないものもあります。

多くの人が、夏休みの最終日は宿題に追われていたのではないでしょうか。

私もそのうちの一人でした(笑)

魂磨きの修行も似たようなものだと思います。

400回ある中で、これまでの人生で課題に取り組まず、現世利益を最優先して生きてしまったかもしれません。

そうした前世の行動を振り返った結果、今世は前世で取り組まなかった分の課題を上乗せした

その可能性があるわけです。

ですから、今世がしんどい原因の一つには、過去世の自分の行いがあるのです。

そして、今世がしんどいからといって適当に過ごし、場合によっては早い時期に命を絶ってしまったら、来世はどうなるかは想像に難くないと思います。

最悪の場合、“この世”に未練を残して地縛霊化するかもしれません。

そうならないよう、今世の課題に真摯に取り組み、悔いなく最期を迎えていただく

それが私の役割の一つでもあります。

自分はこんなものではない。

このままでは終われない。

そんな思いを抱えている方はご相談ください^ ^