騙す方が悪いのか、騙される方が悪いのか。
これは立場や価値観で異なるので、一概にはいえないと思います。
ちなみに、私は騙される側ですので、騙す側には回りにくいと認識しています。
人を騙してまで生きたくはないので、それでヨシ!としています(笑)
騙す側と騙される側を、魚と川の清濁で考えてみましょう。
例えば、ナマズは濁流でしか生きられません。
一方、ヤマメは清流でしか生きられません。
ナマズもヤマメも、それぞれに適した環境で生きています。
ひょっとしたら、ナマズは騙し合いの精神で生きているかもしれません。
一方、ヤマメは分かち合いの精神で生きているかもしれません。
それぞれの環境でそう生きるように設定されているのでしょう。
ヤマメが濁流に行ったら、おそらく生きていけないでしょうし、その逆もまた然り。
覚えておきたいのは、”朱に交われば赤くなる“。
これは、一緒にいたり、相手のことを考えるだけでも見えない霊的な縁で影響を受けます。
自分は清流にいても、濁流にいる相手とやり取りしていれば川はどこかで繋がり繋がり、意図せずに川が汚れていきます。
そして、そうした生き方をしていると、どんどん苦しくなっていきます。
まるで、魂がその生き方は今世の課題に含まれていない、と合図するかのよう。
ですから、私たちが想像している以上に、関わる相手を慎重に選ばないといけません。
ただし、自分と異なる価値観の人物や環境を批判しないこと。
あなたはヤマメ、ナマズのどちら側でしょうか?
私はヤマメですが、どうやらヤマメ側の人口は少ないようです(^^;;
共に分かち合える関係を築いていきませんか?
そうは言っても、自分の価値観を大事にし、合わないと感じる環境から離れているのに、なぜかうまくいかない。
仲良くなりたい人と話ていて、なぜか余計な一言を言って嫌われてしまう。
どこに行っても、厄介な人間や同僚に目をつけられてしまう。
そんなあなたは”人運“が塞がれているかもしれません。
自身がいるべき環境に行きたい方はご相談ください^ ^
今週の血液型占いをしています。
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