私たちはなぜ生まれてきたのでしょうか。
そして、なぜ生きるのでしょうか。
最後に、なぜ死を迎えなければならないのでしょうか。
余命宣告された方とそのご家族の方は、そう考えずにはいられないと思います。
なぜということを考えることは大事ですが、最期が近づいた方にとっては、余生をどのように過ごすかが大事だと考えております。
私が氣功師としてできることは、残された時間を少しでも長くすること。
そして、余命宣告された方が悔いなく最期を迎えられるようにサポートすることです。
この、悔いなく最期を迎えることが非常に重要です。
というのも、私たちには生まれてきた目的があります。
それは、個々人によって異なりますし、コレだと断言できるものではありません。
ただ、余命宣告された方が思い浮かぶことは、生まれてきた目的に近いと思われます。
ですから、余命宣告された方が悔いなく最期を迎えると同時に、遺族の方々にとっても悔いなく安心して見送れるような時を過ごしていただけたら幸甚に存じます。
お別れの時は非常に悲しく、寂しく感じることと思われます。
とある説では、
私たちの魂は、死後、あの世で28年間過ごし、再びこの世に転生する。
といわれています。
つまり、肉体は異なりますが、ご縁があれば28年後に再会できる可能性があります。
さらに、私たちは輪廻転生を400回繰り返すという説もあります。
この説を基に考えますと、今世、ご家族や親友など、親しい間柄であったことは、ひょっとしたら、過去世でも何らかのご縁があったのかもしれません。
一方、悔いが残ったまま最期を迎えるとどうなってしまうのでしょうか。
あの世に戻れず、この世に留まったまま地縛霊化します。
すると、400回の輪廻転生の次の回に進めなくなってしまいます。
あの世へ通じる扉は死後の一瞬のみといわれており、一度閉じてしまうと自力で開けることは不可能です。
私が最期を迎えるまで全力でサポートいたしますため、地縛霊化することはほぼありません。
ですが、万が一地縛霊化してしまったとしたら・・・。
ご安心ください。
私の師である陰陽師は、あの世へ通じる扉を開ける霊能力を持っています。
そのため、生前とご逝去後の二つの観点からサポートいたします。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
余命宣告された方とそのご家族やご友人、関わる方々が悔いのない時間を過ごせることを祈念しております。
なお、既にお亡くなりになられている故人の魂が地縛霊化しているかどうかを確認する鑑定も致しております。
少しでも氣になったあなたは、一度ご連絡いただけたら幸甚に存じます。
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